星の瞳のシルエット-青春フィナーレ- の商品レビュー
りぼん連載時は小学生で、ちょっとおとなの物語をあこがれとともにドキドキしながら読んでいた。耳をすばせはの実写映画がきっかけでこちらを読み返したくなった。人生半分の年頃になって読むと恥ずかしい!若いっていいな。
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香澄といえば最近はガイ・・・もとい、『バンドリ』の方になるのだろうけど、個人的にはアレがこの沢渡香澄と同じ名前なのが許せない勢ですコンニチワ。 でも・・・ あっれー? 香澄ちゃんってこんなブサイクだったかなぁ? 下膨れというか、おたふく顔というか・・・思い出補正ってやつなのかなぁ。 スゴい可愛いと思ってたけど、途中に出てくる過去絵を見ると微妙な気持ちになるから、やっぱ思い出補正というか、目が肥えたんだろうなぁ。 時代設定などが純粋に当時の続きみたいなので、携帯電話どころかポケベルすら登場しない。 今だと LINE などで簡単に話が出来るけど、あの時代は逢わないときはマジで断絶状態だったんだよね。 固定電話はあるけど、電話代というものが存在するし、電話機の場所にいなければならず、今みたいに時間や場所を気にせずってワケにはいかなかった。 どうやって暮らしてたんだろう・・・。 ENGAGE-0: ENGAGE-I だったかで、いきなり名前呼び捨てしてたのが凄い違和感だったのだけど、そこに繋がる話があって違和感が解消された。 I, II は何十年か前に発刊された『 ENGAGE ~ 星の瞳のシルエット番外編』に収録されてる。 今なら電子書籍版もあるよ。 ちなみに当時、大学模試で東北大学(天文学が有名なハズ)を希望してる人の中に“久住智”という名前が登場して騒然としたことがあった。 これは偶然なのか、それとも狙ってやったのか、と。 しかも成績も優秀で、まさか御本人様なのでは!?なんて噂まで流れる始末だった。 ENGAGE-III: 67ページに眼鏡を外されたのに掛けてるのに次のシーンではやっぱり外してる誤植がある。 上野原、男なのかよ、アレ。 そして由莉子はおケイかと思った。 いま見ると、性別関わらずハンコ絵なんだね・・・。 むかし、なかよしだったかの読者投稿に 祖母に、連載されてる漫画を見せて「おばあちゃんは誰が好き?私は○○君が好き~」って聞いたら、「髪型が違うだけで全部同じ顔じゃん」って言われた。 みたいなハガキが載ってて、よくまぁ採用したなって思ったことがある。 ってか、「眼鏡を外した方が可愛い」とか、司君とは一生分かり合えないと確信した。 まぁ、たしか高校生(流石に中学生ではなかったハズ)にしてデートに白スーツ+ネクタイを着てくるような猛者だしね。 理解し合えないよね。 ENGAGE-IV: 真理子ママ、若すぎくね? たぶん作中で一番可愛い(ハンコ絵だけど)。 ってか、日野パパは県議会議員で大豪邸って、典型的な権力依存型の下衆なイメージが拭えない。 ってか、県議会議員ごときで大豪邸って、もうロクなことをしてないとしか思えない。 ENGAGE-V: 「距離は愛を超える」とは、自分の高校生時代のラブラブで有名だったカップルの男の方が言った言葉。 とはいえ、まぁ、それしかないだろうなと思う展開であった。 ENGAGE-VI: おケイ×遠野君は ENGAGE-II だったかでくっついたワケだけど、完全に御都合カップルというか、可哀想だから余り者同士でくっつけました感があって当時から好きじゃなかった。 昔はそんな余り物カップルって多かったんだけどね。 ところで、この物語のキモであった“星のかけら”は何処へいったのやら・・・。
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なつかしいわこの感じ^^でも私の中ではやはり「久住くん」「香澄ちゃん」な感覚なので名前で呼び合う二人にちょっと違和感がwしかし本当にこの言葉に尽きますよ。 お幸せに……!!!
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書店で見つけて懐かしさに買ってしまいました。なんか絵がみんな太っている・・・。大学卒業前の終活に悩む主人公たち。みんな「らしいなぁ」という印象。 「ときめきトゥナイト」が成功したからか、私たち世代向けの懐かし漫画の番外編出版が続いてますね。うれしいけど「いや、そんなん別に知りたくなかった」というのもたまにあるので読むのが怖い面がある。
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