いちにちじごく の商品レビュー

ふくべあきひろ(著者),かわしまななえ

2023/07/23

どんな地獄があるかがわかったし、ひとをころしちゃだめだとやっぱりそうなんだとおもったくんじてきにはそこしおもしろいえほんだった。

2022/09/23

【母セレクト】
最近お気に入りのいちにちシリーズ。
今回は面白い系ではなく地獄！
嘘をつくと...悪口を言うと...
その結果の絵がダイナミックすぎて
4歳6歳には説明が必要。
バチが当たるってことはわかったはず。

2022/09/25

人気の「いちにち」シリーズ。

だけど今回はちょっと違う。
これまでは楽しい感じでしたが、こちらは地獄とあってなかなか恐ろしいです。

以前物議をかもした『絵本　地獄』（風濤社）を思い出しました。
あれとくらべればうんとマイルドですが。
それでもなかなか怖いですよ。
「ひとをころしたら…」なんてのも出てくるし。

最後は「もう　わるいこと、ぜったいに　しないよ」と心に誓う主人公。
その後ろでは「みてるぞ」と襖の隙間からのぞく鬼たち。

脅すような教育はよくないという意見も出そうですが、
この程度なら地獄のイメージを持っていてもいいのでは？

2022/02/19

めちゃくちゃ こわいけど すき。ひとにいじわるしちゃいけない(3歳8ヶ月)
→鬼が怖い娘。絵が怖いですが、何度も読みました！遊び食べはなくなりました（笑）

うんちじごくが　おもしろい∩^ω^∩ （４歳）
→2回目借りてきました❗️怖いけど好きな作品。中身はほぼ覚えました笑

2021/07/31

地獄のお仕置きを想像して、みんな悪いことはしないようにしよう！というお話。
作：福部明浩、絵：川嶋ななえ

2021/07/02

いちにちシリーズは色々と読ませてきましたが、小1になりたての息子はこちらが一番気に入ったようです。やはりド派手に、大袈裟に、ダイナミックに描かれていると子供には刺さるようです。

2021/03/25

死んだら天国かじごくにいくこと
わるいことをすると
じごくというこわいせかいにいってしまうこと

言葉ではうまく伝わらないけど
この絵本のお陰でわかったよう
たしかに親でもこわーいじごくがたくさん

絵本だけど、道徳を感じる

2020/08/29

コンセプトは『絵本地獄』と一緒だな。
ちょっと説教臭い。
地獄名をちゃんと再現しているのはえらい。

2020/02/09

幼稚園で6歳の息子が読み、とても面白かったというので借りてみた。
読んでみたところ、絵はとても面白くインパクトがあったが、話の展開はほとんどなく、こういうことをするとこんな地獄にいくことになる、の繰り返しだった。
残念だったのは、こんなことをすると→こんな地獄、の繋がりがほとんど無かったこと。
もう少しひねったり展開と絡めたら、より印象的になりそうなので惜しい感じがした。
内容的には教育絵本なのかもしれないけど、子どもは怖がってなかったし、どっちつかずな印象でした。

2020/02/02

2019.8　幼稚園で読んでもらった日から、地獄についてビビりだすぽちゃくん。どんな本なのかと、本屋さんで一緒に読もうとしたけど「いや！」と… 母一人で読む。