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メアリと魔女の花 新訳 の商品レビュー

3.5

20件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2023/12/21

のほほんとした出だしからは想像もつかないような、ハラハラドキドキする物語でした。メアリの真っ直ぐで、優しくも強いところに惹かれます。

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2023/12/29

宵闇に紛れての侵入と 逃走劇はなかなか迫力 ありました♪ もしも魔法が使えたら なにをしたいかな・・・ ホウキで空を飛ぶのは 高所恐怖症なので無理 かも。 例えば瞬間移動したり 時間を止めたりしたい。 透明になったり誰かに 変身もしてみたいかな。 絶対にイタズラしたく ...

宵闇に紛れての侵入と 逃走劇はなかなか迫力 ありました♪ もしも魔法が使えたら なにをしたいかな・・・ ホウキで空を飛ぶのは 高所恐怖症なので無理 かも。 例えば瞬間移動したり 時間を止めたりしたい。 透明になったり誰かに 変身もしてみたいかな。 絶対にイタズラしたく なるし下手すれば犯罪 をおかしてしまいそう。 私の場合、魔法よりも まず自制心を身につけ ないとですね。

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2022/11/08

短い200ページ以内の本だからさら〜と読める 魔法が好きだから少しワクワクしたけどなんか物足りなさもあった これは映像で見た方が楽しそう

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2022/06/07

意外と最近の作品なんだとまず驚く。不思議に対する許容と理解の早さが古典との違いかも。 物語の展開が早くメアリの決断の早さが心地いい。 のんびりとした田舎暮らし描写の前半と、冒険活劇の後半のメリハリも素敵です。

Posted byブクログ

2021/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2つの世界の境界が絶妙で、あちら側の世界に繋がるヒントは日常に潜んでいるのでは、と思わせてくれる。 読みやすい文章だが意外と写実が多く、映画を観ていなくても情景が浮かぶ。展開が早く、アニメ映えしそう。

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2021/05/09

主題歌が好きで気になっていたが、結局映画は観ておらず、小説を見つけたので購入。あらすじも知らなかったので、てっきりメアリというひよっこ魔女が、一人前になるために、魔女の花と呼ばれる花を探す話かと思っていたら、全然違った。一夜程度の冒険譚だったようだ。予想とは違ったが、十分面白く、...

主題歌が好きで気になっていたが、結局映画は観ておらず、小説を見つけたので購入。あらすじも知らなかったので、てっきりメアリというひよっこ魔女が、一人前になるために、魔女の花と呼ばれる花を探す話かと思っていたら、全然違った。一夜程度の冒険譚だったようだ。予想とは違ったが、十分面白く、箒での追いかけっこはスピード感があり良かった。

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2020/10/25

以前に映画を見たので読んでみました。でも映画のほうが色々脚色してたのね、こちらはわりとあっさりしてました。長めの童話って感じかな。植物の名前が多すぎで目がすべりました。ちょっと残念。

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2019/12/05

内容はそこまで濃くはない。あっさりしてるのでさらっと読みたいときにいいと思う。魔法とかほうきで空を飛ぶとかファンタジーなのでわくわくする

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2019/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画「メアリと魔女の花」を観たことがないため、この本を購入しました。 児童文学ならではのシンプルなストーリーですが、季節や景色の表現が美しかったです。 前半の、のどかな秋の描写とは打って変わって、後半は緊張感のあふれる場面が多く、展開が早かったので、最後まで退屈することがなく読めました。 謎も散りばめられていて、読み返してやっと「そういう意味だったんだ!」と気付くところも多くて、何度読んでも飽きないと思います。 あとで知ったのですが、映画「メアリと魔女の花」とは結構ストーリーが違うみたいです。 映画版はどこのストーリーを変えたのか知りませんが、映画版の評価を読んだ限りでは、たぶん原作の方が面白いんじゃないかなと思いました。

Posted byブクログ

2018/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メアリが見つけた自分の力。 わくわくする物語で、長さも適当なので、さっと読めた。予想していたのと違ったのは、メアリを助ける存在。大おばさまやその友人ではなく、庭師でもなく、メアリは自分で自分を助ける。牧師館のピーターは仲間として現れるが、サポートでしかなく、メアリは自分の勇気をもって冒険を成功させた。ハリーポッターを読んでいると、メアリが魔法学校に招かれて入学するところで、ここでそれまでの自分やその環境と戦う力を手に入れるのかと思ってしまうけれど、魔法使いや魔女は敵。魔法は身近にあるかもしれないけれど、怖いものでもある、という基本的なところを思い出した。

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