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私の命はあなたの命より軽い の商品レビュー

3.4

184件のお客様レビュー

  1. 5つ

    17

  2. 4つ

    58

  3. 3つ

    82

  4. 2つ

    16

  5. 1つ

    4

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2026/04/14

真相はまあ、そんなもんかぁ…と正直思ってしまった。 私が底が外れたような不快さや不気味さを勝手に期待してしまうのが悪いと思う。 タイトルの「私」と「あなた」は誰のことかを想像するとぞわぞわわくわくした。 文庫版あとがきが一番ぞわりとするし納得した。

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2026/04/01

近藤史恵さんのミステリーは日常の謎だったり人情味溢れる物語だったりと大きく別れ、どれも好きだが、やっぱり自分はイヤミスものが一番好きです。 私の家族に何があったのか…終始モヤモヤがもどかしく、早く真相を知りたくて結構なペースで読み終わりました。 いい感じで終わったと思ったのに...

近藤史恵さんのミステリーは日常の謎だったり人情味溢れる物語だったりと大きく別れ、どれも好きだが、やっぱり自分はイヤミスものが一番好きです。 私の家族に何があったのか…終始モヤモヤがもどかしく、早く真相を知りたくて結構なペースで読み終わりました。 いい感じで終わったと思ったのに最後…不穏。

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2026/03/07

出産控えているのにご主人がドバイへ単身赴任… 急遽、実家での出産へ切り替え… そんな中、家族の雰囲気がいつもと違う… そんなあらすじで展開気になり購入。 読み進めていくと、とても暗く辛い展開で、親の気持ちも主人公や妹の気持ちも、すごくよく分かり命の重さや違いを改めて考えさせら...

出産控えているのにご主人がドバイへ単身赴任… 急遽、実家での出産へ切り替え… そんな中、家族の雰囲気がいつもと違う… そんなあらすじで展開気になり購入。 読み進めていくと、とても暗く辛い展開で、親の気持ちも主人公や妹の気持ちも、すごくよく分かり命の重さや違いを改めて考えさせられる本だと思いました。 だけどやっぱり子供の気持ちは大事にして欲しかったな~。 難しいかもしれませんが、好きになった人を親にも好きになって欲しい。 そして最後も嫌な気配… モヤモヤしたままで読了です(•ᴗ•; )

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2026/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026.3.6 結婚して妊娠出産した姉と中学生で妊娠、堕胎した妹。命の重さはどうやって決められるの?と妹は病んでいたけど、結婚できるとか育てられるとかそこまでちゃんと考えて行動をするべきだと思った。確かに妹への両親の関わり方は良くなかったと思う。だけどそれよりも性教育が必要と思った。 家族がやっと修復したと思ったら最後には不穏な空気。やめて〜

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2026/03/01

真相を隠すタイプの小説は序盤は興味を惹かれて読み進めやすくはあるんだけど、引っ張られた分真相が余程意外じゃないと満足できないんだよな。

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2026/02/26

あとがきが刺さった。 時間流れはゆっくりだが、展開は遅すぎずすごく読みやすかった。 許せないことはあると思うが、家族の味方で好きな人の味方でありたいなと思う。 . 人を想う気持ちは人を変えれるぐらい強い力になるんやな

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2026/02/10

あらすじから真相が気になりすぎて一気読み。 辛い場面が多かったけど、、 命の重さ、違いについて考えてたのに最後。。 別に嫌いってオチじゃないけど、全然違う方に転がったというか、、 途中まで世の中にはそういう状況もあるんだろうなあと現実的に読んでたけど最後で一気に創作感が出たとい...

あらすじから真相が気になりすぎて一気読み。 辛い場面が多かったけど、、 命の重さ、違いについて考えてたのに最後。。 別に嫌いってオチじゃないけど、全然違う方に転がったというか、、 途中まで世の中にはそういう状況もあるんだろうなあと現実的に読んでたけど最後で一気に創作感が出たというか、、

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2026/01/15

⭐︎3.5 親の気持ちも分かるし、美和の言いたいことも分かる。「命はみんな平等」と言いながら、祝福される命とそうでない命がある。必ずしも年齢で線引きできるわけでもないし、何が違うの?という問いには私も答えられないなと思った。 序盤の家族の不穏な空気感はミステリーらしくて好きだった...

⭐︎3.5 親の気持ちも分かるし、美和の言いたいことも分かる。「命はみんな平等」と言いながら、祝福される命とそうでない命がある。必ずしも年齢で線引きできるわけでもないし、何が違うの?という問いには私も答えられないなと思った。 序盤の家族の不穏な空気感はミステリーらしくて好きだったし読む手が止まらなかったけど、重いテーマの割に後半はあっさりで物足りない感じ。真相が明らかになっても両親の言動は理解できない部分が多く、違和感が残った。

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2026/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かなり面白くて一気に読んだんですが、最後がちょっとなぁ…。これは好みの問題ですね。 美和も問題はあるとは思うけど、父親のしたことも許されることではないと思う。 可愛がる、大事にする、ということと、相手の気持ちに寄り添うということは違うんだなぁ。 綺麗事かもしれないけど、子供がどう育とうと受け入れる努力をすることが大事なんじゃないかな。 みのりは本当は私のことを軽蔑していた、死ぬべきだと思っていたんだ、っていうところが辛すぎた。

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2026/01/10

ミステリ要素があり、絡み合った思想が解かれていくのが気持ちよかった。登場人物の家族としての構図はよくありそうなもので、それぞれの固まった思想が想像しやすかった。 命の重さは平等だ、と学校でも言われるが、ではこの本で問われる美和の子どもと、遼子の子どもの命の重さは等しくないのか?...

ミステリ要素があり、絡み合った思想が解かれていくのが気持ちよかった。登場人物の家族としての構図はよくありそうなもので、それぞれの固まった思想が想像しやすかった。 命の重さは平等だ、と学校でも言われるが、ではこの本で問われる美和の子どもと、遼子の子どもの命の重さは等しくないのか?という問いにすぐ答えられる人は少ないと思う。 私の中では読んでいる最中には答えが出なかったが、読み終わった後に、「子供の命の重さは等しい。しかし、世間の常識で考えて堕ろされる可能性が高い年齢でリスクを考えずにしてしまった美和と宏大の方が命を軽く考えていたのではないか。そして、当の本人である美和が命の重さについて怒る資格はあるのか」と思ってしまった。 父親の行動はやりすぎではあると思うが、人物設定として一貫しているので納得できた。 ページ数が減っていき、すっきり終わるのかと思いきや最後に急に刺された。そこまでの話の見方が変わるようで恐ろしかった。人間どこまでが本音で嘘かわからない。そういうものなのかもしれない。

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