バナナを逆からむいてみたら の商品レビュー
完結で良い。 要点と、エピソードとでさらに分かり易い。 簡単に書かれているので本をあまり読まない方にもおススメ。 「自分のもの、大切なもの、喜びを与えてくれるものはすべて、いつの日か自分の手元から離れていく」 知り合いに教えてあげたい。
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忙しさもあってあまり本を読めていなかったけど、そんな中に読んだのがこの本で良かった。 幸せのライセンスは私も大切にしたい。
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今テストで辛い方にオススメ!! 「バナナを逆からむいてみたら」 辛い事も視点を変えれば全然違った見方ができ、悩みがなくなる、そのやり方が載ってます! ステマではなく、テストでやらかした後読んで今、全く辛くないので教えたくなって!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
32話からなる。 1つ話題につき2〜6ページ。 物事を大らかにみようといったもの。 大切なもの、人を失って立ち直れない人がいたら第3章を読んでみて欲しい。
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心の持ち方的な本。 嘘をついても良い時は、人の命がかかってて助かるかもしれない時、というフレーズが強烈でした。
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印象深かったのは --------------- ①P36 「自分の一番の友は、自分。 その友に、 「~しなさい」「~すべき」と 命じてばかりいませんか? もっと友の声に耳を傾けよう。 ↑友を支配しようとしたり、 奴隷のように扱ったり、 ムリに仕切ったり、 無理強いしたら その...
印象深かったのは --------------- ①P36 「自分の一番の友は、自分。 その友に、 「~しなさい」「~すべき」と 命じてばかりいませんか? もっと友の声に耳を傾けよう。 ↑友を支配しようとしたり、 奴隷のように扱ったり、 ムリに仕切ったり、 無理強いしたら その友情は壊れてしまう。 同じことを一番の友の「自分」に してませんか、という話。 自分に厳しすぎる、自虐すぎる人への 忠告としてもいい ------------ ②P56 ラクをしよう、 便利に暮らそう、とすると、 ものやお金が必要になって、 忙しくなる。 「忙しい」とは 「心をなくす」こと ↑尼僧の話が印象深い。 ネズミが僧衣をかじるのその駆除に ネコを飼う→牛乳が必要→牛を飼う→ 草が必要→人を雇う→雇った人の家が必要… という話。 最後 「私の生活は、もの中心になってしまっている」 と質素な生活に戻って、 ネズミのかじった僧衣を微笑みながら繕う。 「清貧」とか「ミニマリズム」な話 ---------------------
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・人生にはすきま時間がたくさんある。そのすきま時間の非連続帯。 →そのすきま時間が出来た時、どう使うのか? ・大きな不安に押しつぶされそうな時には、体に違和感があるところをやさしくほぐす。
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