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ケルン市警オド(2) の商品レビュー

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2024/09/08

毒殺とは、なんとなくボルジア家のチェーザレを思い浮かべてしまった そしてカイ修道士の存在が良いですね

Posted byブクログ

2023/03/24

傲岸不遜な貴族の農園の奥に潜む怨恨と殺意のトリカブト。恐ろしい! カイ修道士が初登場、いいキャラですね。

Posted byブクログ

2017/06/25

期待どおり、設定が凝っていておもしろかった❗ そしてやはり、中世の推理(捜査)モノなら、修道士とトリカブトなんだなぁと。カドフェルシリーズを懐かしく思い出しながら読んだが、この作品も、プロットの凝り方、ラストのどんでん返しなど、勝るとも劣らず。最後の心温まるエピソードもあり、さ...

期待どおり、設定が凝っていておもしろかった❗ そしてやはり、中世の推理(捜査)モノなら、修道士とトリカブトなんだなぁと。カドフェルシリーズを懐かしく思い出しながら読んだが、この作品も、プロットの凝り方、ラストのどんでん返しなど、勝るとも劣らず。最後の心温まるエピソードもあり、さすがです。 ゆっくりペースだけど、次巻も楽しみ。

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2017/06/22

修道士ファルコのスピンオフ、2巻目。中世ドイツ、ケルンの役人オドを主人公にした推理もの。これ1冊で充分読めます。 街はずれで少年の遺体が発見される。死因は毒物に思われたが、遺体の近くには吐瀉物などの痕跡もない。調べるうちに、ある貴族の農園に群生するトリカブトに行き当たり... ...

修道士ファルコのスピンオフ、2巻目。中世ドイツ、ケルンの役人オドを主人公にした推理もの。これ1冊で充分読めます。 街はずれで少年の遺体が発見される。死因は毒物に思われたが、遺体の近くには吐瀉物などの痕跡もない。調べるうちに、ある貴族の農園に群生するトリカブトに行き当たり... 薬草と修道士と推理ものという組み合わせは修道士カドフェルっぽいけど、確認したらあちらは12世紀ごろの設定だった。

Posted byブクログ

2017/06/22

二巻出てた。 昔はミツバチをあんな感じの籐のザルみたいなので飼ってたんだろうか?面白いな。 そしてトリカブトコワイ。根に毒があるのは知ってたけど蜜にもあるのか~ 怖いな、トリカブト…。

Posted byブクログ