誰が世界を変えるのか？ の商品レビュー

西野嘉之(著者)

2021/06/13

誰が世界を変えるのか？　西野嘉之著

1.著者
ユーレット株式会社代表取締役。
あのUllet/有価証券報告書の無料閲覧サービスをリリースされている方。

2.本書を読み考えたこと。
①著者の情報への想い
集める→整理する→利用できるようにする
という最後の社会に役立てるまでの思想と実践への想いを強くお持ちであること。

②企業活動→将来予測の推察
事実の読み取り→将来予測を、大きな関心と意義をもって実践されていること。

③②。私たち１人ひとりが関わる未来づくりを楽しみにしていること。

増えるニュース、情報。
字面を読むだけではもったいない。
なぜ、いま、この企業がこの戦略？と、関心もつことが自身の活躍、役割の変化にプラスになるということ。

3.最後に
情報を制するものが世界を制する。
集める
→分類、体系化する
→ルール、原因の抽出
→応用へ

情報、データが好きなひとの考え方、捉え方を知るという意味でも良書でした。