プリンセスメゾン(4) の商品レビュー
「人生って安全に健康に安定して生きてければ幸せってわけじゃない」 って言葉がなんだかすごくしっくり来た。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
沼ちゃん、ついに家を買う。 沼ちゃんが家を買ってからも、MJマンションのメンバーとの交流が続いているところがほっこりしたし、要さんが耳が強くないと知っていても、音楽に惹かれてしまうところ、阿久津さんがその姿を見て眩しいと思ってしまうところすべてが、嫌らしくないないものねだりだなと思った。 こういうないものねだりっていい意味での刺激をもらえるから、上手いこと自分のタンクに取り込んでガソリンにしていきたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分のおうちを買うって大変よね……。家賃だけじゃないんだよね、毎月のお支払いって、家賃だけじゃなくて他にもいろいろとお金がかかるのよね……。ほんと、つがいがいないと早死にするって……、なるほどねー。
Posted by
自分の城は自分で手に入れて守らなきゃいかんのね。最初に出てきた人みたいに、行きたいとこへ次々行く度胸はすげーなあ。賃貸なら出来るけど、買ってからやるとは。逆に要さんみたいな金の使い方も、自分が納得してればそれでよし!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ついに沼ちゃん、マンション購入! でも、これで終わりではない。むしろこれから。 楽しみもあるけど、不安もいっぱい… 伊達さんの言葉、沼ちゃんの心がまえ、オムニバスの登場人物たちの生き方。 どれも心の奥に響いてきます。 すごく勇気付けられる。 大切に読み直そう。
Posted by
この作品読むといつも悲しいわけじゃないのに泣きたくなる。胸がぎゅーってなる。人はひとりだって改めて思い知る。そこに良いも悪いもない。ただ、生きているからには、本当は人はひとりだ。 4巻は要さんのライブ好きの理由が明かされる。 沼ちゃんと要さんの2人の距離が本当に素敵だ。 耳を...
この作品読むといつも悲しいわけじゃないのに泣きたくなる。胸がぎゅーってなる。人はひとりだって改めて思い知る。そこに良いも悪いもない。ただ、生きているからには、本当は人はひとりだ。 4巻は要さんのライブ好きの理由が明かされる。 沼ちゃんと要さんの2人の距離が本当に素敵だ。 耳を傷めても、ライブに通う要さんにかける、阿久津さんの言葉も素敵だ。 ''でも人生って安全に健康に安定して生きてれば幸せってわけじゃないことくらい・・・私だって知ってるから。''
Posted by
感情移入派の私にとっては いまいち誰にも移入できず 「家を買う」てゆー興味項目の ために読み進めてきたけど。 今回はすごく好き!! ほっこりして、ジンときて。 ぬまちゃん以外の ストーリーがすごくよかった。 最後の名古屋のお父さんの 1人で住んでても 1人で生きてるわけじゃ...
感情移入派の私にとっては いまいち誰にも移入できず 「家を買う」てゆー興味項目の ために読み進めてきたけど。 今回はすごく好き!! ほっこりして、ジンときて。 ぬまちゃん以外の ストーリーがすごくよかった。 最後の名古屋のお父さんの 1人で住んでても 1人で生きてるわけじゃない。 てすごい深いとと思った!
Posted by
今回の巻が一番クオリティ的にはイイんじゃないかなぁ…などと思うわけですけれども。今回も独身女性の「家」に対するアレコレが描かれていますけれどもねぇ…表紙にも載っている彼女の行方が気になります…! それにしても彼女は周囲の人に恵まれているような気がします…。男で…名前は忘れましたけ...
今回の巻が一番クオリティ的にはイイんじゃないかなぁ…などと思うわけですけれども。今回も独身女性の「家」に対するアレコレが描かれていますけれどもねぇ…表紙にも載っている彼女の行方が気になります…! それにしても彼女は周囲の人に恵まれているような気がします…。男で…名前は忘れましたけれども、ずっと彼女に携わってくれている不動産屋さんの男でして、これがまたアレですね、お仕事の関係を越えた…何か…であるわけでして、いっやー、別に恋愛関係には陥らないと思うんですけれども、ともかく彼女の…何某かの雰囲気が男に「放っておけない!」と思わせるんでしょうなぁ…。 他にもなかなかに気になる登場人物が居たりしてアレですねぇ…この漫画は…一人暮らしの女性に支持されそうな悪寒がします。さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
遂に念願のマイホームを手に入れた沼越幸(26歳/女独り/年収260万)。けれど、それは茨の道でもあって…?ローン返済、家具の新調など、ともすれば孤独なダークサイドに落ちかねない主人公・沼ちゃんに、ひっそりと手を差し伸べる持家不動産の伊達さんたち。 「たとえばシスターみたいに その身を神に捧げるでもなく、誰かと愛し合って 命を捧げるでもなく、誰かのために役立つことのまま生きる人を…神様は 祝福するかしら」 マイホームを購入する人々の喜びと寂しさを描いた群像劇を交えながら、沼ちゃんは“住宅漫画”の新境地へと向かいます。(Amazon紹介より)
Posted by
あまりに丁寧で、心の隅にジンときます。家と、そこにいる人にはいろいろなドラマがありますね。共感できるところがたくさんあります。子の立場にも親の立場にもなれて、田舎の両親的なストーリーがでてくると、苦しいくらいです。
Posted by
- 1
- 2