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ちょっと理系な育児 母乳育児篇 の商品レビュー

4.1

23件のお客様レビュー

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2024/05/22

WHO準拠とはいえ、少し極端な内容も含まれている印象(哺乳瓶は使わず、コップで飲ませましょうなど)。なるべく欲しがる時に何度も飲ませて、母乳育児を軌道に載せましょうという内容。

Posted byブクログ

2023/11/28

カンガルーケア →生まれて1時間以内に授乳 母子同室 →赤ちゃんが泣くことが減る オキシトシンが大事 →おっぱいを吸わせることで乳が出やすくなる →子宮を収縮させて出血を減らす 泣くたび授乳ではなく 泣く前にサインを見逃さず授乳 →泣かずに眠っちゃうあかちゃんもいるから ...

カンガルーケア →生まれて1時間以内に授乳 母子同室 →赤ちゃんが泣くことが減る オキシトシンが大事 →おっぱいを吸わせることで乳が出やすくなる →子宮を収縮させて出血を減らす 泣くたび授乳ではなく 泣く前にサインを見逃さず授乳 →泣かずに眠っちゃうあかちゃんもいるから 母乳が乳房の中に残っていると 分泌が制御されてしまう。 →赤ちゃんが吸えない場合は、搾乳して取り除く 赤ちゃんが欲しがるだけ頻繁に 飲みたがるだけ長く 昼夜関係なく授乳する 少し休んだ後、欲しがっても欲しがらなくてももう片方の乳房も飲ませてみましょう

Posted byブクログ

2023/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メモ ・おしゃぶり、哺乳瓶は母乳育児に悪効果(赤ちゃんが混乱する) ・新生児からコップやスプーンで飲ませられる ・ストローは生後5-6頃から使える ・母子同室だと、赤ちゃんのなく時間が減る ・ 赤ちゃんが欲しがるたびにあげてOK ・体がモゾモゾしたり、口近くのものを吸い始めたら欲しがっているサイン ・ たそがれ泣きは成長が順調な証拠 ・ 生後6ヶ月位までは母乳が良い、6ヶ月過ぎたら離乳食で補完 ・ 第二子妊娠までは18ヶ月開けるのが良い

Posted byブクログ

2023/05/28

WHOによる母乳育児のためのガイドラインを日本語訳し、わかりやすい図解、絵で紹介したもの。 母乳が足りない?と不安になり手に取ったが、妊娠中から知っておきたかったこと、出産した今だから実感を持って読めることがたくさんあり、繰り返し読み返したい本。

Posted byブクログ

2023/02/03

産前ゆえ、まだ実践的な内容は十分に腹落ちしていない部分もあるが、母乳育児のガイドラインを予備知識として学べたのは良かった。

Posted byブクログ

2022/08/13

第二子出産にあたり再読。 母乳育児に関しては色んな俗説があって迷っちゃうけど、こちらの本はWHOの推奨にのっとって説明してくれるのですんなり入ってくる。

Posted byブクログ

2022/08/01

母乳育児の前から読みたい本です。 WHOや他の文献を引用しながら科学的に母乳について説明してくれています。 最後の付録に理想と現実の比較があり、面白かったです。

Posted byブクログ

2022/05/24

出産前に読みたかった!! 日本における?私の周囲だけ? おっぱい足りてないんじゃないの? の呪いがスゴすぎるし 精神論だったり根性論的なもの多くて 新生児期は特にしんどかった。 もう8ヶ月になるけど もっと早くに知っていれば 無駄に悩むことなかったなって 思うことがたくさんで...

出産前に読みたかった!! 日本における?私の周囲だけ? おっぱい足りてないんじゃないの? の呪いがスゴすぎるし 精神論だったり根性論的なもの多くて 新生児期は特にしんどかった。 もう8ヶ月になるけど もっと早くに知っていれば 無駄に悩むことなかったなって 思うことがたくさんでした。

Posted byブクログ

2022/05/15

科学的根拠をもとにした母乳育児の続け方とメリットについて、WHOの指針をベースにとてもわかりやすく解説されており、参考になりました。

Posted byブクログ

2022/03/05

子どもが低月齢のうちにこの本に出会えてよかった。産前に出会えたらなおよかった。身近に初産の妊婦さんがいたら勧めたいくらいだ。 母乳指導は助産師さんによっても内容が違い、何を信じて良いのかよくわからなくなってしまった。時間をはかりながら左右バランスをとって授乳をしているのも自然の...

子どもが低月齢のうちにこの本に出会えてよかった。産前に出会えたらなおよかった。身近に初産の妊婦さんがいたら勧めたいくらいだ。 母乳指導は助産師さんによっても内容が違い、何を信じて良いのかよくわからなくなってしまった。時間をはかりながら左右バランスをとって授乳をしているのも自然の摂理に反しているような違和感があった。 WHOのガイドラインをもとに淡々とわかりやすい形でまとめてくれたこの本は指針になった。納得感を持って母乳育児を続けることができた。 「母乳育児篇」とのことなので、続編にも期待!

Posted byブクログ