死ぬのもたいへんだ の商品レビュー
生きること、老いること、死ぬことに真正面から向き合って過ごしていらっしゃるなぁと感心する。クリスチャンらしい謙虚なお考えにも賛同する。老害と言われる自分勝手なお年寄りに読んでいただきたい。
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2017.2ご主人(三浦朱門氏)が亡くなられた曽野綾子さんの「死ぬのもたいへんだ」、2017.5発行です。終わりころに最近の話もありますが、大半は、著者お得意のこれまでの著作(殆ど人生論に関してると思いますが)の、テーマに応じたワリフリ集と言っていいと思います。ですから、馴染み深...
2017.2ご主人(三浦朱門氏)が亡くなられた曽野綾子さんの「死ぬのもたいへんだ」、2017.5発行です。終わりころに最近の話もありますが、大半は、著者お得意のこれまでの著作(殆ど人生論に関してると思いますが)の、テーマに応じたワリフリ集と言っていいと思います。ですから、馴染み深い言葉が沢山出ていました。この本で特に意識したのは ①会話と緊張が心身を鍛える ②接していて常に楽しい老人であれ ③一生で楽しかったと思うことはささやかなこと ②は心掛けたいと思います(^-^) ③はきっとそうだろうなと思います!
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