1,800円以上の注文で送料無料

シュトヘル(14) の商品レビュー

4.8

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/02/14

中盤までかっちり行き過ぎていたせいもあり、終盤はやや作者の手が透けて見えるようなドタバタ具合だったがさすがの伊藤悠は地力が違う。未来と過去の往還がエモーションだけで処理される結末も、なんだか清々しくうつり、欠点と思えず。ただ巻末のノリはかなり苦手なたぐいでした。

Posted byブクログ

2017/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

完結。 物語中盤、ハマダの理解力が切れて ちょいとワケ分からなくなったところもありましたがw 圧倒的な熱量でラストまで引っ張ってくれました。 ヴェロニカ・ハラバルが生き残るとは・・・。

Posted byブクログ

2017/08/30

 随分と長いつきあいでした。スゴい作品だとずーっと僕は思っていました。受賞作なわけですしね。第一巻のつかみはよかったですね。その時点で他とは違うよなとこの作品はなんか違うと。大作の予感が既にありました。読者としては、気まぐれな打ち切りという恐怖ともヒヤヒヤしていたものです。  ...

 随分と長いつきあいでした。スゴい作品だとずーっと僕は思っていました。受賞作なわけですしね。第一巻のつかみはよかったですね。その時点で他とは違うよなとこの作品はなんか違うと。大作の予感が既にありました。読者としては、気まぐれな打ち切りという恐怖ともヒヤヒヤしていたものです。  それでも自分自身が生きているうちにこういう作品に出会えて良かった。しかも終局まで見る事が出来てなおいっそう嬉しいです。  忘れがちな前巻と併せて読む方が収まりがいい感じです。「愛」のクライマックスは前巻ですし、今巻は「闘い」のアクションのクライマックスだと思います。  幕引きというものはどうしてもなんていうか文字読んで絵も読みこんで万感の思いでこころの奥底で引き継いで行きたいものです。そういう作品であって欲しい。むかし、子供の頃映画館エンドロールを最後まで姿勢ただして見ていたものですが、その分記憶に残ったように記憶しています。  その意味で自分の心に残るはずの名作品だと思います。有難う御座いました。伊藤先生。そしてご苦労様でした。  伊藤悠先生の手になる「皇国」から購入して集めています。最近はどんどんメジャーな存在として大きな舞台の御活躍を期待して正座してお待ちしております。

Posted byブクログ

2017/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どん底の最終回前からよくぞ…! 登場人物みんなぶれることなく、最後まで生き抜く姿に毎巻涙していました。 でも居酒屋あの世がなかったらつらすぎた…笑 完結お疲れ様でした!

Posted byブクログ

2017/05/15

ああああああ。 大好きな漫画がまた終わってしまった.....悲しい。 ただ想像していなかったハッピーエンドでちょっと吃驚でした。 読了後の清々しさは「居酒屋あの世」を含めて中々のものだと思います。 ....今度、時間を作って全巻イッキ読みしようそうしよう。 さて、長期連載中...

ああああああ。 大好きな漫画がまた終わってしまった.....悲しい。 ただ想像していなかったハッピーエンドでちょっと吃驚でした。 読了後の清々しさは「居酒屋あの世」を含めて中々のものだと思います。 ....今度、時間を作って全巻イッキ読みしようそうしよう。 さて、長期連載中に「ガンダム」のキャラクタデザインをやったり(これは個人的にかなり意外でした)多忙だった伊藤先生、ちょっと一息ついて「西武軌道」の読み切りなんか描いていただけると嬉しいです。 どうでしょか?

Posted byブクログ

2017/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以下、ネタバレ有。 最初は身内が読んでいて、面白いよーと紹介された漫画でした。 画力もさることながら、テーマがヤバい。 玉音同という、西夏文字の板を守る、ただそのために戦い、命を落としてゆく物語。 文字が残るということは、その国が在ったという存在証明。 国が在り、人が生き、生活があったことの証明。 名を残す、とはきっとそういうことなんだな。 しかし、文字が読めることはまた、不都合もある。 大ハンの背に書かれた文字への、憎しみ。 消えない蔑称。 存在そのものがなくなることは、また救いにも繋がる。 同じモンゴルの王でありながら、大ハンとユルールは絶望と希望にずっと動かされてきた。 けれど、ユルールにはシュトヘルがいた。 自分の苦しみ、嘆き、失われていった人や時間を簡単に消してしまうことのない文字の永続性に、シュトヘルはまた、救われる。 シュトヘルが生きると信じた人は、きっとスドーだけだったのだと思う。 大義の中では、シュトヘルは死ぬべき存在だったのかもしれない。 けれど、大義よりも、自分の想いを、ユルールに会いたいという想いを大切にすることは、滑稽なのだろうか。 玉音同が砕け、シュトヘルを生かすことが出来たのは、現世から乗り移った亡霊スドーの価値観に他ならないように思う。 大義の前では、二人の再会は陳腐だろうか。 ユルールにとっての救いが、玉音同ではなく、シュトヘルにあることを信じたい。 (ヴェロニカ、ハラバルターンがなくて、ごめん) 大好きな漫画でした。 ありがとう。

Posted byブクログ

2017/05/12

シュトヘル……完結っ! はー、なるほどなー。 集約されていった登場人物達の結末、そして「来し方」に関しては、はー、って言う感慨が。 素して素してな、素しての部分も!!! あーーーっ!!

Posted byブクログ