人工知能の見る夢は の商品レビュー
人工知能学会誌に連載されたショート&ショート集。様々なSF作家の作品がテーマ毎にまとめられ各解説も付与されており楽しいだけでなく勉強になった。最後にはAIが作った作品で締められ小説の未来を少し垣間見れた気がした。満足、
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内容からしてこのタイトルは間違っている。「人工知能の見る夢」ではなく、「人工知能へ抱く夢」つまり主語は人間であってしかるべき。おっと。誤解を招いてはいけない。これはいい意味でのつっこみ。中味は本当に夢があって喜怒哀楽多彩、ワクワク感ハンパない。
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神経科学のカテゴリだけ読んだ。ショートショートなので1時間もあれば読み切れる。 脳をバックアップするのは現実的に研究も進んでいるらしい。使い道は色々ありそう
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いまちょうど盛り上がっている人工知能に関するショートショート。これが、人工知能学会誌に掲載されていたとはちょっと驚きです。 収録されているショートショートもさることながら、解説が興味深いです。勉強になります。
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人工知能学会の学会誌「人工知能」に掲載された、人工知能をテーマにしたショートショートを1冊にまとめたもの。 もちろん学会誌はまじめなものだが、そこにフィクションを載せていたというアイディアが面白い。また、人工知能の使われ方や技術で分類し、その専門家が解説しているのも面白い。 ...
人工知能学会の学会誌「人工知能」に掲載された、人工知能をテーマにしたショートショートを1冊にまとめたもの。 もちろん学会誌はまじめなものだが、そこにフィクションを載せていたというアイディアが面白い。また、人工知能の使われ方や技術で分類し、その専門家が解説しているのも面白い。 そして当たり前だけれど、載せられている作家陣も豪華なら、作品も面白い。普段ショートショートを見ない作家さんがこんな作品を書くのかってにやにやする。面白い。
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AIの未来を描いた短編28作。 AIと共存する未来の姿を様々なSF作家さんが描いておりAIに対する教養を身につけるなら難しい本を一冊読むより分かり易い。 ぶっ飛んだ話ばかりだがそれはまだ僕が現代の常識に捉われてるだけなのか。なんとも奇妙な未来があった。
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いろんなSF作家さんがAIをテーマにしたショート集。 まぁ好みに合う合わないは色々あれどなかなかいい時間潰しにはなった。
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どの作品も発想はとても面白い。 でもストーリーとしては弱かったり、文体がイマイチだったり。 ショートショートを読むたびに、星新一さんは特別なんだなと思ってしまう。 ただ、解説がわかりやすく、ためになった。
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AIについてのオムニバス。人工知能が成し得ること、それによって変わること、得ること、場合によっては失うこと。
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ショートショートということもあるのだろうけど、作品ひとつひとつはイマイチ‥ でもこれをとっかかりにお好きな方と是非議論したいと思える内容。そういう点で解説が非常にハイレベルにも関わらずわかりやすくてよいです。 神坂一氏はSF作家か‥?と一瞬思ったけど、「ロスト・ユニバース」がある...
ショートショートということもあるのだろうけど、作品ひとつひとつはイマイチ‥ でもこれをとっかかりにお好きな方と是非議論したいと思える内容。そういう点で解説が非常にハイレベルにも関わらずわかりやすくてよいです。 神坂一氏はSF作家か‥?と一瞬思ったけど、「ロスト・ユニバース」があるやん!!大好きだった‥
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