孤独は贅沢 の商品レビュー
ヒッピーのバイブルである(らしい)ウォールデンからの引用集。 今在る当たり前を手放して世界を見渡してみるとそこには私達を満たしてくれるもので溢れている。 このまま社会に消費されて人生を終えるのか、あるいは....。 共感の連続だった。資本主義社会から逃れることはできないけれど、多...
ヒッピーのバイブルである(らしい)ウォールデンからの引用集。 今在る当たり前を手放して世界を見渡してみるとそこには私達を満たしてくれるもので溢れている。 このまま社会に消費されて人生を終えるのか、あるいは....。 共感の連続だった。資本主義社会から逃れることはできないけれど、多くを取り入れて生きていくことはできると思った。 とても良い本でした。
Posted by
タイトルに惹かれて購入。 自分の承認欲求に疲れていたので 誰かに認められるとかではなく 自分の孤独を自分で愛せるような生き方に憧れる 自然に対しての記述はまだまだ理解が追いつかなかったけど 豊かさの答えを誰かに委ねないって すっごく大切だと気付いた 豊かさは、自分で選んで自...
タイトルに惹かれて購入。 自分の承認欲求に疲れていたので 誰かに認められるとかではなく 自分の孤独を自分で愛せるような生き方に憧れる 自然に対しての記述はまだまだ理解が追いつかなかったけど 豊かさの答えを誰かに委ねないって すっごく大切だと気付いた 豊かさは、自分で選んで自分で決めればいい
Posted by
少し構えて読み始めましたが、予想に反してとても読みやすく、一気に読んでしまいました。 自然の気持ちよさや恵みを思い出させてくれます。 私たちは自然を愉しむことが与えてくれるものを蔑ろにして、真にゆたかな心から遠ざかってしまっているのかもしれません。 「孤独」とタイトルにあるけ...
少し構えて読み始めましたが、予想に反してとても読みやすく、一気に読んでしまいました。 自然の気持ちよさや恵みを思い出させてくれます。 私たちは自然を愉しむことが与えてくれるものを蔑ろにして、真にゆたかな心から遠ざかってしまっているのかもしれません。 「孤独」とタイトルにあるけれど、筆者は自然や宇宙と繋がっている感じがして、そのせいか全然孤独そうには見えませんでした。
Posted by
12 人生の闇の森に迷えばいい。 そこから自分自身を発見しはじめる。 「自分の場所の見つけ方」 13 「いいこと」をすれば、決して損をしない。 「いいこと」はお金のかからない投資だ。 「善行は損しない投資」 19 自分を見つめる。 撃ち抜くぐらいの視力で、 自分自身を見つめる。 ...
12 人生の闇の森に迷えばいい。 そこから自分自身を発見しはじめる。 「自分の場所の見つけ方」 13 「いいこと」をすれば、決して損をしない。 「いいこと」はお金のかからない投資だ。 「善行は損しない投資」 19 自分を見つめる。 撃ち抜くぐらいの視力で、 自分自身を見つめる。 宇宙でいちばんの発見ができるはずだ。 「字宙でいちばんの発見とは」 20 一等船室から出よ。 水夫になってマストの前に立てば、 世界がよく見える。 「自分が見張り台に立つ効果」
Posted by
私も森の中の湖畔に住みたい。笑 自然の移り変わりをしっかり目で見て肌で感じながら、ゆっくりと過ごす時間を味わいたい。なによりも贅沢なひとときだと思う。
Posted by
初めて読んだとき目から鱗でした。 人生は心の在り方であり、物質で満たされることは無いと感じる。モノに支配されるコスト感はストレスが溜まる一方。断捨離に通じるものがあると思いました。本棚残留組。
Posted by
文字数が少なくて読みやすい!! 森のなかで二年半暮らした著者の人生の教え まったく一般人には当てはまりません!! 商人や、金持ちをやたらボロクソに言うけど商人だって商人の、楽しみかたや哲学があるし、金持ちも努力の末に金を獲ているんであってかなりの偏見は入っていると感じた。 しかも...
文字数が少なくて読みやすい!! 森のなかで二年半暮らした著者の人生の教え まったく一般人には当てはまりません!! 商人や、金持ちをやたらボロクソに言うけど商人だって商人の、楽しみかたや哲学があるし、金持ちも努力の末に金を獲ているんであってかなりの偏見は入っていると感じた。 しかももう150年前の話だし44歳で死んでるし… でも毎日をとにかく感謝して必死に生きろってことを言いたいのだと思う だったら最高
Posted by
数年前にソローさんの著書を読んでおお~!って思ったのを思い出してこちらの本を読んでみた。 読みながら…あらま? っと思うところも… なんか以前のように盲目的に受け入れられないような… これって私の理解不足なのかしら? 一番「?」って思ったのは… みすぼらしい格好をしたアイルラ...
数年前にソローさんの著書を読んでおお~!って思ったのを思い出してこちらの本を読んでみた。 読みながら…あらま? っと思うところも… なんか以前のように盲目的に受け入れられないような… これって私の理解不足なのかしら? 一番「?」って思ったのは… みすぼらしい格好をしたアイルランド人が氷を切り出しにきて、湖に落ちたから暖を求めてソローさんちにやってきたって話。ソローさんはその人に何枚も重ね着するよりも羽織るものがあれば…と思って自分のをすすめるんだけど断られたんだって。 そのことを「本当に必要なものなのに、と情けなくなった。古着を100枚その男に恵んでやるよりも自分にフランネルのシャツを1枚買った方がましだと思った。」 って… いや~もらうももらわないもその人の自由だし、その人がいらないと判断したんだったらそれでいいじゃん…って思うんだけど、そんなこと思わんでも… それって自分が隣人に足ふきマットあげるよ~っていわれて断ったエピソードの逆パターンだからね。 でもって、新品買うなら自分じゃなくてその人に買ってやれよって思うな~。 ひとりの時間を楽しむ大切さはわかった 私も一人の時間ってものすごく好きだし大切にしている でもさ、人って絶対的に他者と関わらないとわからないことってある。 自分が他人にされていやだったこと、 自分が他人に対してこんなこと思うんだ~っていう気持ち。それは嫉妬だったりもうどうしようもない気持ちだったり… ソローさんには影響されたし、すごいと思っているけど この本、なんとなくもやもやするのよね~ 理解不足だったらファンのみなさんごめんなさい。
Posted by
いっときはソロー先生〜! ってかんじだったけど、ソロー先生はまちがってると思い直した。 人間は一人では生きていけないもの。他者に受け入れられることで幸せを感じる生き物だもん。人間は群れる生き物なのだ。猿だって狼だって鯱だってそう。ペンギンだってそう。みんな群れて協力して生きてん...
いっときはソロー先生〜! ってかんじだったけど、ソロー先生はまちがってると思い直した。 人間は一人では生きていけないもの。他者に受け入れられることで幸せを感じる生き物だもん。人間は群れる生き物なのだ。猿だって狼だって鯱だってそう。ペンギンだってそう。みんな群れて協力して生きてんだ。人間だって群れて生きるのが自然の姿なんだ。一匹狼になる必要なんて全くない。 今はアドラー先生が、より現実的で正しいことをいってると思うのです。私にとってはアドラー先生というより岸見先生ですが。
Posted by
著者は色々な経緯を経て、 森の中で自給自足の生活を経験された方なのだとか。 その著者が自給自足の生活の中で感じた「孤独のメリット」がギュッと詰まった一冊です。 森の中での自給自足の生活なんて、自分には想像もつかないところもあるためか、書かれた内容に全て同意することはできませんで...
著者は色々な経緯を経て、 森の中で自給自足の生活を経験された方なのだとか。 その著者が自給自足の生活の中で感じた「孤独のメリット」がギュッと詰まった一冊です。 森の中での自給自足の生活なんて、自分には想像もつかないところもあるためか、書かれた内容に全て同意することはできませんでした。 ただ、どことなく気持ちが軽くなれる。 孤独な生き方ってのもええモンだな。 そう感じさせてもらえた書籍です。
Posted by
- 1
- 2