今日の人生 コミックエッセイ の商品レビュー
図書館で一日を過ごすのもいいし、子どもの頃のクリスマスツリーを思い出して懐かしむのもいい。日常のひとコマがこんなに幸せなんだということに気づかせてくれる優しい漫画だと思う。虹が太陽の反対側から出ることを、はじめて知って、ちょっと嬉しかった。
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絵だけだったり、2コマで終わったり……… 自分は、 普段日記を書いていると、余白を埋めなきゃとか他に何もなかったの?とか身近にバタバタと毎日過ごしている人がいるから、不安になることが少しだけある。最近はそんな日もあっていいって分かってはいるけど、不安に感じることも無くはない。...
絵だけだったり、2コマで終わったり……… 自分は、 普段日記を書いていると、余白を埋めなきゃとか他に何もなかったの?とか身近にバタバタと毎日過ごしている人がいるから、不安になることが少しだけある。最近はそんな日もあっていいって分かってはいるけど、不安に感じることも無くはない。 そんな中、絵だけだったり、2コマで終わった日があったりするのを見ると、他の人にもそんな日があるんだ……と安心してしまった。 地元に近い場所がすごく印象的。ぜひ行ってみたいと思う。 1日をそんな今日の人生……って締めくくれたらカッコいいなぁ〜。その時その時を懸命に過ごして、充実していたって事だよと思う。
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「今日の人生」 というタイトルがもう発明で傑作で、あいみょん的にもハマったんだと思う。 (あいみょんが推してたので読みました!) しんみりと。 日記のようで、それが人生なんですね。。 英語を、勉強しなきゃ! と思ってはダメなのだ。というシーンが納得でした。 失礼なことは失...
「今日の人生」 というタイトルがもう発明で傑作で、あいみょん的にもハマったんだと思う。 (あいみょんが推してたので読みました!) しんみりと。 日記のようで、それが人生なんですね。。 英語を、勉強しなきゃ! と思ってはダメなのだ。というシーンが納得でした。 失礼なことは失礼。言葉がわからないからと言って、バカにされて良いわけじゃない。軽んじられても仕方ないわけじゃない。 お前のその態度はなんだ!!! (と、佐藤愛子さんなら咄嗟に言えるんじゃないか笑) なんでもかんでも内省して、身に降りかかる災難を甘んじて受け止めてしまいがちやけど、、 時として毅然と、身をかわす、アクションを起こせるようになりたいでふ!
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人によっては気に留めない瞬間をそっと掬って、日々の暮らしを優しく愉快?に書かれていて面白い。 嬉しいこと切ないこと色々あるけど、全部ひっくるめて私の生活悪くないのでは?と思えてくる。
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今日の人生 これを読んでから、 ふとしたことを気にかけるようになり、 自分のミスや過ちも可笑しくなるのでした。 今日の人生 治らない傷 もう1ヶ月近い 少し年齢を重ねたことを感じる。 今日の人生 朝仕事に出たら涼しくて 秋が来たのを感じて 幸せでした
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頭が良くなりたいと思うのは、誰かに言いくるめられた時 小山田浩子『穴』 命の秘密に触れてしまったような恐ろしさでした 橋口亮輔『恋人たち』 岐阜市立中央図書館 湯島天神の梅まつり 柴崎友香『パノラマ』 けれど、突然それはやってきて
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私が日々感じてることを絵と文字にしてくれるのすごいなあと。1時間くらいでサクッと読めて、最近集中力ないからちょうだよかった
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気持ちが足踏みしてる時に読みたい。 こころがささくれた時にベイマックスがいて、ちょんと触って帰ったこと。少しだけ心が軽くなったこと。 ベイマックスを(知っていた)ことが自身の助けになったこと。 映画や音楽、芝居や本を読むことが、自分の世界を生きやすく、助けてくれることになること...
気持ちが足踏みしてる時に読みたい。 こころがささくれた時にベイマックスがいて、ちょんと触って帰ったこと。少しだけ心が軽くなったこと。 ベイマックスを(知っていた)ことが自身の助けになったこと。 映画や音楽、芝居や本を読むことが、自分の世界を生きやすく、助けてくれることになること。 娘が母に愚痴っていて、 さいごに とはいえ楽しくやってるから、安心して と言っていた光景。 あら、毎日って目を向ける方向によってはめっちゃ温かかったりするのね。て思えました。 毎日の温かい部分を見つけたら、私は漫画にはできないけど、少なくともちゃんと感じて、心にしまいたいなと思います。 許せないところは許せないと描いてくれる正義のミリさんも素敵。旅行が好きなので、旅先シリーズも好きです。
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今日の人生。ただの1日でも、人生の一部なんだなと感じるいいタイトル。 ささいな出来事、気づき、くだらないことなどがおもしろい。1日1ページとか、2コマだけの日もある。 こんな日記書いてみたい。(noteでちょっと書いてみたりもした)
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体調が悪く本がなかなか進まない時、益田ミリさんのこういう本を読みたくなる。 お父さんの話、(まだ両親は生きているが)ひいおばあちゃんが亡くなった時のことを思い出した。私にとって初めて誰かが死ぬという体験をした時で、不意に悲しくなることは何度もあったなぁ
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