1日で感動的に声がよくなる！歌もうまくなる!! の商品レビュー

堀澤麻衣子(著者),司拓也(著者)

2024/05/08

・小さくこもった声は、相手に自信がなさそう、不誠実そう、などネガティブなイメージを与える。また自身の気持ちも暗い方向に行ってしまう。明るいハキハキとした声は、相手に信頼できる、積極的そう、などポジティブなイメージを与える。

・良い声になると、その人の話をもっと聞きたいとなり、好感度が上がる。面接でも声の大きさ・自信で決めているという人事担当者が何人もいた。

・良い声を出そうとすると、笑顔の形になり、周囲の人に与える印象も良くなる。

・仕事ができる人は、不安や不満を声に乗せない。よって仕事ができるように見られる。

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・声は全身で出すものなので姿勢が大事。へそから3センチ下の体の内部の中心（丹田）で立つと良い。腰あたりから滝のように水が流れるイメージをすると、丹田で立つ状態にできる。日常の中で何度も意識して試す。