幻の動物とその生息地 新装版 の商品レビュー
ハリーポッターの魔法動物図鑑。 『Fantastic beast』のニュートが書いた設定でJ.K.ローリングが書いている。 どこの国に生息していて、どんな物を食べて、取扱レベルまで設定してあって凝っている。 パフスキンがかわいいのに鼻くそ食べるの面白い。 映画では仲良くしていた二...
ハリーポッターの魔法動物図鑑。 『Fantastic beast』のニュートが書いた設定でJ.K.ローリングが書いている。 どこの国に生息していて、どんな物を食べて、取扱レベルまで設定してあって凝っている。 パフスキンがかわいいのに鼻くそ食べるの面白い。 映画では仲良くしていた二フラーの項目では案外厳しく書かれてた。 ドラゴンはすごくバリエーション豊かに書かれていて、10種類の細目まであった。 英語版で読んだけど、巻末に問題まで用意されていて、ホグワーツの学生気分を味わえる(笑)。 ローリング先生!難しいよ! ちなみに、ホグワーツスタジオツアーの図書室にもこの本、飾られていました。(表紙は絵がなくてちょっと違ったけど)
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ハリーポッターは読み終えてる。 映画の(……何だっけ?調べた)『ファンタスティック・ビースト』でたくさんの動物が出てきていた。 その映画の動物たちが図鑑のように説明されている。文字多め。絵は全ての動物についているわけではないので、文字から想像するしかない動物も多々ある。 著者も...
ハリーポッターは読み終えてる。 映画の(……何だっけ?調べた)『ファンタスティック・ビースト』でたくさんの動物が出てきていた。 その映画の動物たちが図鑑のように説明されている。文字多め。絵は全ての動物についているわけではないので、文字から想像するしかない動物も多々ある。 著者もファンタスティック・ビーストの主人公のニュートになっていて、最後に著者の説明も出てくる。 序論は魔法動物たちのあれこれが書かれている。聞いたことあるような人物名も出てくるが……詳しくないので、誰だっけ?としか思えない。聞いたことがある。でも、それ以上の記憶がない。 それでも、序論の歴史は、それはそれで面白かった。 ただ、『物語』を求めると、つまらない。図鑑として楽しむ本。 なんというか……作りこみがすごいなぁと思ってしまう。『物語の中の本』の再現なので、著者も『物語の中のキャラクター』としてしっかり書かれている。 ハリーポッターの世界観が好きな人にはたまらない本なのだろうな。
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ファンタビを観て読んでみました。 ファンタビを観てから読むと「あ!映画出てきた動物だ!!」となり再度映画を観たくなります! 個人的には魔法史が気になったので、出版されないかなーと、、 日本でお馴染みの河童もちゃんと載ってます。しかも私たちが知っている情報(きゅうりとかおじぎと...
ファンタビを観て読んでみました。 ファンタビを観てから読むと「あ!映画出てきた動物だ!!」となり再度映画を観たくなります! 個人的には魔法史が気になったので、出版されないかなーと、、 日本でお馴染みの河童もちゃんと載ってます。しかも私たちが知っている情報(きゅうりとかおじぎとか)が書いてあり、JKローリングさんどこまで知ってるんだろう?と不思議になりました。 河童が載っているということは各国の妖怪(?)みたいなものを集めたのかなと思ったり。
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ファンタビのニュートの本が読めるなんて嬉しい限りです。 ハリポタも大好きなので、これが教科書か〜とホグワーツ世界に浸ることができました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ファンタスティックビーストに今更ながらハマったので、主人公の著書を読みたくて読んだ マグル向けには架空の動物の本ですと言っているのがとても良い 一番印象に残ったのはドードー鳥のディリコール、マグルは絶滅したことに気づいていないが、存在がバレるとあれなのでそれでいいという文章が最高にクールだなと思って笑ってしまった 本当に絶滅していないで、姿が見えないだけだったらいいのに… 名前は忘れてしまったが、魔法使いが呪った結果できた生物が悲惨で… ニュートが幻の動物とその生息地を書くに至った物語を映画でやってほしいなぁと思っている 各地を飛び回って動物と触れ合い(逃げ回り?)書き上げたという設定がとても好き
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図書館より。 テレビでシリーズを見てしまい、思わず借りてきた(笑) いやぁ、楽しい! 作中作品?全てにイラストがないのが、寂しいくらい。 面白かったです。
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