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モバイルボヘミアン の商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

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2019/02/10

モバイルボヘミアン→自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。 ・ 神々しいほどのライフスタイルを送られてる方々で、眩しかったです笑 万人がこの生き方を望むわけではないとは思いますが そして私も旅は大好きだけど子供がいるので...

モバイルボヘミアン→自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。 ・ 神々しいほどのライフスタイルを送られてる方々で、眩しかったです笑 万人がこの生き方を望むわけではないとは思いますが そして私も旅は大好きだけど子供がいるので拠点をあちこち持ちたいとは思っていませんが だけど「もっと効率いい働き方があるはず」とは強く思っていて だからこそ今本を読んだりリサーチしたりの模索中なわけなのですが まずは好きなことを突き詰めて、「行動する」に尽きるのかな。 ・ やはりこれからの時代、「複業」なのだなあと強く感じます。本書でも複数の収入源を確保することを強く勧められています。 ・ 気になった文章は、 「大きな企業がつくる大量生産、大量消費の社会ではなく、個人のライフスタイルがベースとなっている社会は、まさにこれからの時代で見直されていくところ」とあります。 これはまさに今興味のあるトピック。 ・ とにかく、これを読んでも何をすべきか漠然とした気持ちはなくならないけれど 必要なことは「行動」かなと思いました。

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2018/11/12

四角大輔氏と本田直之氏の対談形式で書かれた本。モバイルボヘミアンていう生き方について詳しく書かれている。日常のルーティン化による、肉体と精神の最適化や、自分メディアの発信など実行しやすいことも書いてあり参考になった。しかし、やはり才能や運など四角氏や本田氏のような圧倒的なキャリア...

四角大輔氏と本田直之氏の対談形式で書かれた本。モバイルボヘミアンていう生き方について詳しく書かれている。日常のルーティン化による、肉体と精神の最適化や、自分メディアの発信など実行しやすいことも書いてあり参考になった。しかし、やはり才能や運など四角氏や本田氏のような圧倒的なキャリアがないと難しい生き方に感じる。

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2018/01/22

ノウハウ本ではなく、生き方を提案する本だ。iPhoneとMacBookとwifiを自在に使いこなして、世界の自分の好きな場所で、好きな時間に、好きな仕事をして暮らす、という生き方。仕事は会社のコンサルだったり、執筆だったり、プロデュースだったり、とにかく小さな額の複数の仕事だ。本...

ノウハウ本ではなく、生き方を提案する本だ。iPhoneとMacBookとwifiを自在に使いこなして、世界の自分の好きな場所で、好きな時間に、好きな仕事をして暮らす、という生き方。仕事は会社のコンサルだったり、執筆だったり、プロデュースだったり、とにかく小さな額の複数の仕事だ。本の中に書かれているように、誰もが著者のような生き方を出来るわけではない。まずは自分という個人に仕事が舞い込んでくるほど個人のブランドが立っていなくてはならない。労働時間を売るサラリーマンに慣れてしまった者にはそこが一番難しい。誰もが実践出来るのは、生きていける最低収入基準を持つこと、50リットルのザック一つまで荷物を減していつでも動けるようにすることだ。

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2017/12/28

面白い本だが、結局はiPhoneなどを活用して好きな場所で好きなことをしようということだと感じた。こんな生き方は、いいですね。

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2017/08/14

モバイルボヘミアン タイトルからは葛城ユキをイメージさせるが、大好きな作家の本田直之さんと、四角大輔さんの共著。 10年後、どころか5年後にもモバイルボヘミアンとして、場所、時間、収入を自由に決められるような生活をしたい。

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2017/08/02

世界中どこにいても仕事ができるようになるお話。 その手順など。 でもこの上段は別に仕事なんかしなくてもいいから、世界中どこにでもいれるだろうな。 大富豪やアーティストでなくてもそれができるという話ならもっと面白いかも。 世界中どこにいても仕事がついてまわるのは思ったよりもきつい...

世界中どこにいても仕事ができるようになるお話。 その手順など。 でもこの上段は別に仕事なんかしなくてもいいから、世界中どこにでもいれるだろうな。 大富豪やアーティストでなくてもそれができるという話ならもっと面白いかも。 世界中どこにいても仕事がついてまわるのは思ったよりもきつい。

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2017/06/12

『ノマドライフ』の本田直之氏と、いつか何かしらの作品を読んでみたいと思っていた四角大輔氏の共著ということで購入。 旅するように、もしくは旅をしながら働いてもいいのだと思わせてくれる。 2人のこれまでの体験談や便利なアプリやツールを紹介してくれて旅のためにも役に立つ情報が多い。 モ...

『ノマドライフ』の本田直之氏と、いつか何かしらの作品を読んでみたいと思っていた四角大輔氏の共著ということで購入。 旅するように、もしくは旅をしながら働いてもいいのだと思わせてくれる。 2人のこれまでの体験談や便利なアプリやツールを紹介してくれて旅のためにも役に立つ情報が多い。 モバイルボヘミアンとして生きるヒントを与えてくれるが、それを強制していない。 自分の生き方を創り出す勇気をもらえる。

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2017/06/05

どう複数の収入源を持ち、どうフリーランスを目指すべきかがイメージしやすい本だった。 ネットを駆使したらどこでも仕事はできるし、ライフワークを重視して住む場所を選ぼう。 自分の発信力を身につけよう。 会社にいるときは愚直に力を磨こう。

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2017/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者たちのような生き方、好きなことに関連した働き方、という点で憧れは持つが、旅人として生きたいか、と言われるとそれは違うなと思った。 人によって、希望する生き方は違う。見栄や強がりではなく素直に、自分は今の生き方のほうが著者たちのような生き方より幸せになれると感じた。 この本のような生き方をしたいと思ったとして、やっぱり限られた才能やめぐり合わせがないとこのような生き方はできないというのも正直な感想、全人類の3分の1がリゾート地で生活とかありえませんよね。場所的にも仕事の役割的にも。

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2017/04/21

趣味と仕事の垣根がなくなっただけでなく、場所の拘束からも解放された時代になった。 また、時間にも拘束されず、1つの会社や収入源に拘束される必要も一切なくなった。 移動コストと移動時間は極限まで下がっていっており、 インターネットの普及により、 物的にも意識的にも、国境という概...

趣味と仕事の垣根がなくなっただけでなく、場所の拘束からも解放された時代になった。 また、時間にも拘束されず、1つの会社や収入源に拘束される必要も一切なくなった。 移動コストと移動時間は極限まで下がっていっており、 インターネットの普及により、 物的にも意識的にも、国境という概念が薄れてきている。 一昔前の江戸時代では、 今で言う隣の県(藩)は、今で言う外国に行くようなイメージだった。通行証が必要だった。 廃藩置県によって、日本という一つの国としての概念ができた。 まさに、今、国レベルで起こっていることは、そうゆうことだ。 日本人という概念が、アジア人へ。 アジア人という概念が、地球人へ。 これから地球に住んでる人の意識は、国は関係なく、一つになっていくだろう。 そして、宇宙へと向けられる。 もしくは、好きなこと、やりたいことに特化して意識が集まる。 新しい時代の概念へのステップを、すでにぼくらは進んでいる。

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