先生は教えてくれない大学のトリセツ の商品レビュー

田中研之輔(著者)

2024/07/17

大学生になったばかりの者として、また、受験戦争をひとまず突破し、ひとときの安堵を得た者として、大学で何を成すべきかという問題はやや面倒にも思えるであろう。しかし、バイト戦士＆サークル漬けというのもまた危険であろう。まだ、大学に入りたての身として、シューカツや院試にとらわれずに自由に幅をきかせることができるため、とりあえず、戦略的ながむしゃらさを持って過ごしたい。

2023/02/16

現役の大学教員が執筆した本です。読者が大学生であることを想定しています。ただ、これから大学を目指す人、既に教育課程を終えた人、どんな人でも楽しめる作品です。

2021/10/30

https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23398563

2021/01/09

大学入学前に読みたかった本。だけど、今大学2年の私が読んでも、「大学の意味」について改めて考えるきっかけとなった。

2020/08/28

今年は感染症の流行により、講義を遠隔で受けている学生がほとんどだと思います。ただ出された課題を黙々とこなして寝るだけ、いつの間にか八月になってしまった……。そんな学生に薦めたいのがこの本です。この本を読めば、レポートやプレゼンをただ書く作業、原稿を棒読みする作業で終わらせないためにはどうすればいいのかが見えてきます。学びの形を変えてくれる一冊です。 (S.S.)

2020/08/04

大学の学びについて語る本だなあという感じ。定番感。

大学の先生側から見る大学生の様子がわかるのはおもしろかった。私語を注意したら「うざいですよ」と言ってくる学生とか。
深さと広さを大事にしつつ経験しなかったことを経験し知らなかったことを知りたいね

2020/05/26

課題用

以前読んだことがありとても勉強になったので特に今まだ新年度が始まったばかりのタイミングで読むと刺激になると思った。

2020/01/02

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480689825/

2019/05/20

大学生のための、キャンパスライフ読本。

日々の生活に流されないように、
自らの人生についてしっかり考えるように諭す。

高校生のうちに、読んでおきたい。

2017/12/31

千葉雅也「勉強の哲学 来たるべきバカのために」とセットで読むとより大学のトリセツとして効果的に思います。