マンガ 自営業の老後 の商品レビュー
自営業の老後をほのぼのとした絵で、専門家の話もタメになりました。 著者はだらしない性格ですが、まぁそれはさておき面白かったです。 ありのままの自分をさらけ出した感じはよいと思います。
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マンガなんですぐ読み終わりました。 いろんな自営業の人の紹介がマンガで描写されてるので読みやすく、そこそこおもしろかった。 当たり前ですが同じ自営業でも人によって状況やタイプが全然違います。 お金の管理、年金、保険、税金、ローン、不動産投資などなどいろいろありました。 住宅ローン組みやすくするために結婚するとかリアル…。 僕も実際お金の管理は超ダメで、一人暮らしを始めた頃はビビっていろいろちゃんとやってましたが、副業もやり出してから収入とか細かく不明になったり引き落としの口座がいろいろ別れてたりかなりダメになってる部分を正そうと思いました。 電気止まったとかはないですけど家賃の振り込みとか平気で忘れてる時ありますしね。w(管理会社から電話きて慌てて払いに行く) 自営業、フリーランスだと好きなように仕事ができるイメージがあって良さそうですが実際仕事がなかったらただの無職なんで人一倍考えないとダメですよね。 本にもありましたが、今儲かってる時、普通の時、儲かってない時を表す7・5・3周期も自分で理解しないといけないですね。 儲かってる時って多分それがわからなくなります。 実際ずっと永遠に儲かってる人って自営業じゃいないでしょう。 いくら稼いでたら儲かってると思うかでしょうけど。 僕のお客さんも全員禿げたら僕なんかすぐ必要なくなるなぁとかたまに思います。w あぁ自由業。不安業。 うっかり長生きとかしたらどうしよう。 お金の管理ちゃんとします。
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自営業を始めて思うのが、会社員の時は新人に見合ってない安定したお給料をいただけていたなーと、改めて感じるのです。右も左もわからず、メールの打ち方もわかっていないペーペーによくもあんなにお給料出してくれていたと、今更ながら思います。 年金とか保険料とか、会社員の時は気にしていなか...
自営業を始めて思うのが、会社員の時は新人に見合ってない安定したお給料をいただけていたなーと、改めて感じるのです。右も左もわからず、メールの打ち方もわかっていないペーペーによくもあんなにお給料出してくれていたと、今更ながら思います。 年金とか保険料とか、会社員の時は気にしていなかったお金たちをこの本で学びました。個人事業を始めた方は是非、拝読していただきたい。 この大事なお金の流れを義務教育のうちから、是非とも授業に組み込んでもらいたい。人間社会で生きていくのに、最低限のお金の知識があると、もっと働き方が変わるはず。
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お勤めしてる人からすると当たり前のことだったりするんだろうけど、勤め人になれないからフリーやってるんだしお金のこととか疎いの前提で世の中お願いしたいよね。ちょっと勉強になりました。
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ダメな例としては良本かな(笑) おすすめできるような対策ではないのと、著者と同じぐらいの年代の方なら悪くないかも。
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本屋で立ち読みで済む。 自営業になるのにお金に無知な人が読めばためになる本。 著者に失礼なんだけど、20代からイラストレイターやってるのに、あまりに幼稚で無知なことに驚く。 かつて年収1000万あったのに、なんで、50歳直前(!)まで国民年金に加入していなかったのか? 源泉徴収されている、ふつうの会社員が読んだら噴飯もの。儲かっているなら、法人化しておけばいいのに。 公的年金や健康保険の大切さを知らずに、銀行や保険会社のすすめる医療保険や個人年金保険に加入しまっくて、保険料負担が重くなるのはよくありがち。 あと不労所得が欲しいという考えも甘い。 クリエイター40過ぎたら、仕事なくなる→貧困老人まっしぐら。
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自営業の著者が自身の体験やその道のプロ?から自営業者の老後の備えについて書いている。マンガなので読みやすいのはもちろんだが、内容的にも必要な部分は押さえているとおもう。
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絵が分かりやすくて読みやすい。ためになる話もあるし、老後への危機意識を抱くことが出来たのは大きい。 ただこの著者もやっとする
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同じ自営業の身として、老後への備えについては常々意識している中でアンテナに引っかかり購入。 基本的な内容ばかりで新たな老後対策を得ることは出来なかったが、以下の内容は参考になった。 ①歳をとるにつれ、客先の担当者が現場を離れていくため、40歳すぎてからだんだん収入が減ってきて40歳後半には最盛期の1/3の収入まで落ち込んだ。(他人事じゃないなあ) ②日銭を追わず、仕事が少ないときは将来のための投資時間と考える。(能力を磨いてブログにアップ等) ③収入のパイプを増やし、リスクを分散させる。 ④人生のピークは60歳以降と考え、それまで心技体を充実させる。 ⑤好きなことを仕事にして、年をとっても楽しく働く。
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