1,800円以上の注文で送料無料

見えない求愛者 の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 生まれつき目が見えず、手術の末に20歳で初めて視力を獲得したケンドラ。盲目の日々のなかで驚異的な洞察力を培い、FBIに協力して数々の難事件を解決してきたが、1年前の事件で元恋人を亡くして心に傷を負った後は、捜査から離れた日常を送っている。そんなある日、1年前にケンドラを事件に巻きこんだ張本人、その冷徹さで恐れられる敏腕犯罪コンサルタントのアダムが再び現れ、連続殺人の捜査に協力するよう迫る。事件の共通点はただひとつ―どの殺人のやり口にも、ケンドラが捕らえた殺人鬼の手口が模倣されていて…。話題沸騰の“ケンドラ・マイケルズ”シリーズ最新作―何者かのおぞましき執着愛が、ケンドラを追い詰めていく…! こういうの好き。キネシクスとは違うけれど、他人のことをどう読み解くか、些細なシグナルを読み取れる設定は大好きです。 が、これ、ここの文庫でいいの?ロマンスもあるけどなぁ、の展開。 ロマンスはこれからなんでしょうけれど、イブ・ダンカンは名前だけ登場。 この人の作品は読み出すとほぼ一気読みになるのでした。 Sight unseen by Iris & Roy Johansen

Posted byブクログ