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ママのアンガーマネジメント 8つのマジック の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2023/09/09

イラストが多く、わかりやすい。自分はどのタイプか知った上で、8つのアンガーマジックを知っておくことは自分を守る手段になりそう。

Posted byブクログ

2020/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日々イライラする自分に嫌気が差して、この手の本をいくつか読んでみることにした。 子どもに対して、怒るってことはまだあまりないから、今読んであげて良かったと思う。言葉を話すようになったり、自我がはっきりしてきたら、毎日本当に怒ってしまいそうだから。 子どもに、感情のコントロールを教えることもまた大切だと思った。そちらは、講座などがあるようなので、参加してみたいと思う。 アンガーマジック ①頭にきたら、6秒数える。反射的に反応しない。 ②イラっとしたら、大丈夫、大丈夫。と心の中で唱える。 ③深呼吸。モヤモヤがスーッと抜けていくように、息を吐き切る。 ④怒りをぶつけそうになったら、その場から離れる。 ⑤怒りを温度として数値化する。幅広い感情を受け入れる。対処法を考えてみる。 ⑥怒りを記録して、自分を客観的にみる。 ⑦自分の怒りのパターンを見つけて、よい怒りへの対処を探し、例えば「いい加減にして」などと頭ごなしに怒らず、子供への指示が的確にできたなど、これらをヒントにできそうなことを考えてみる。 ⑧幸せ日記。ポジティブ感情を可視化する。 後悔しない怒り方 ①怒ることと怒らないことを明確に。そうしないと、怒る、怒らないの境界線の多くが「機嫌」になる。一貫性のない怒り方は子どもにとってよくない。言うことを聞かなかったり、よいことと悪いことの分別がつかない、しつけが身につかない。 ②怒るときの3つのルール❶子どもを傷つけない❷ママを傷つけない❸物を壊さない ③悪循環をまねかない叱り方❶一方的に決めつけない❷機嫌で怒らない❸過去を引っ張り出さない❹原因を追及しない(なんで?どうして?では、言い訳ばかり探してしまう。何かあったの?と聞いてみる。)❺人格を否定しない。 ④決めつけない伝え方❶子供の立場で考えてみる。❷提案してみる。 ⑤できないのか、しないのかを見極める ⑥主体性を高めるために。子供の状況を理解→問題を特定するのを手伝う→どんな方法で乗り越えられるか子どものアイデアを聞く ⑦子どもに原因を求めない。なんで、ピアノを練習しないの?だから上手にならないのよ!→どうしたら、ピアノが上手になると思う?どうしたらピアノの練習ができるかな?

Posted byブクログ

2017/07/19

子供だけでなく、社会、人間関係に対してもマネジメントをすることが大事。子供に八つ当たりしないように…

Posted byブクログ