わたり鳥 の商品レビュー

鈴木まもる(著者)

2024/01/03

５歳からおすすめ。
ちょっと恥ずかしいのですが、ツバメが渡り鳥であることを本書で知りました。というか、世界各地に、これだけ多種の渡り鳥がいるのですね！
絵本は、大人にも勉強になります！

2023/11/11

８歳５ヶ月の娘に読み聞かせ

わたり鳥ってこんなに種類がいたとは
そして世界中にいるのね
すごい

鈴木まもるさんの
さすが！な鳥の美しい絵
ほんと愛情が感じられる～
ずっと眺めていたい

わたり鳥の能力のすごさ
地球の環境を守っていかねばと
改めて感じましたね

2023/01/21

鈴木まもる先生が、『わたり鳥』がこれからも自由に空を飛べる世界であるように願い、描いた作品！

わたり鳥はそれぞれ他の鳥と『すみ分け』するために『わたり』という行動に表れている。

わたり鳥に対して、故郷を残してあげることの大切さが分かる作品。

2022/03/08

〇渡り鳥たちが渡っていく様子、子育てをする様子の絵が素晴らしい
〇日本だけでこんなにもたくさんの種類の渡り鳥がいるのかと驚いた
〇鳥インフルエンザウイルスへの著者の思い

春になると南の国からやってくる渡り鳥
ツバメだけではありません
100種類以上の鳥がやってきます
・どんな鳥が？どこから？なんのために？どうして？

冬になると北の国からやってくる渡り鳥
オオハクチョウだけではありません
100種類以上の鳥がやってきます
・なぜ？なんのために？

世界の渡り鳥
・どこからどこへ？
・距離
・渡り鳥の種類
・理由
・渡り鳥の苦難
・渡り鳥の能力

巻末に渡り鳥図鑑

2021/08/25

とても細かくていねいにかかれているので、鳥の好きな子にはぜひ読んでほしい。

そうでなくても3年生ぐらいからおすすめ。

2018/10/30

8分〜12分。読み聞かせ。高学年に。渡り鳥の種類や生態、場所や距離など絵も説明も詳細。コマ割りの場面もあるが、見開きで多くの種類が飛ぶ場面は迫力がある。自然破壊についても触れ、鳥たちへの作者の思いが強く感じられる。五年生の大造じいさんとガンに合わせて。秋に。

2018/03/08

じ。125
1y10m

自分で図書館で持ってきてこれ借りるんだって。めちゃ小学生みたいな本で、鳥がたくさん飛んでいる。自分で読んだりしてる。すげーな。

2019/01/28

絵がとても丁寧に描かれており、世界の渡り鳥のことがよくわかる。
環境問題にもふれている。
読み聞かせもできる内容である。

2017/08/20

鈴木まもる　作・絵「わたり鳥」、２０１７．３発行です。春になると５０００キロも離れた南の国からやってくるツバメ、ハチクマ、サシバなどの渡り鳥たち。地図も見ないで飛んで来て、生まれたところに帰って来る。巣を作り、卵を産み、ひなを育てて、ひなが飛べるようになると、また南の国に飛んでいく。＜えらいっ　(^-^)＞　冬になると、今度は３０００キロも離れた北の国から、コガモ、ツグミ、白鳥などが日本に飛んで来て、川や湖などで暮らし、春になるとまた北の国に飛んで行く。＜えらいっ　(^-^)＞

2017/08/16

世界中の渡り鳥をコースや巣とともに紹介。
鳥たちに立ちはだかるいろいろな困難も紹介。
児童書ながら、じっくり読みたい。