青の祓魔師(19) の商品レビュー
しえみがお母さんと話した内容が気になる…!獅郎さんもどういうこと?奥村兄弟のお誕生日を祝おう!って展開が2回目のような気がして、あれ?世界がループしてる?と混乱した…!
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イルミナティにつながるものを求め、サマエルを問い詰めた先でライトニング達が見たものは「悪魔が現世に留まり続けるための肉体(クローン)」と「不老不死薬」の研究施設だった。 その後サマエルから 「イルミナティとは何か?」 「何故不老不死薬を作ろうとしていたのか?」 についての話を聞き、不老不死薬を不法に持ち出した裏切り者が誰なのかを調べるように促された。 その調査過程で、研究施設内に残された資料整理を行う事になった勝呂は、「サタンのクローンの可能性のある実験記録」だけがない事に気づく。 これが果たして「イルミナティ」に関係する事なのかどうか…気になりますね! それと、しえみ突然の祓魔師への道を辞退した理由についてもぜひ知りたいところ。次の巻で明らかになるのかしら?? そして今回の巻でライトニングの 「ぼくがきみに命令したとしても必ず従わなきゃいけないわけじゃない。いい加減さも大事ってことだよ。」 っていう言葉は何か響きました。 仕事やいろんな事において「上の人が必ずしも正しいとは限らない。自分で調べて、何をすべきなのかを知る必要がある」と言われたような気がしたなぁ。
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「なんちゅー運命や… こんなどでかい渦の中におんのか あの二人は」 なんだか話が壮大になってきたなあ…。 これは暫く続きそうな予感。 取り敢えず今巻は小休止の巻の様なので、箸休め的なお話。 しえみの行く末が気になる。
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レンタル。物語の全体像の一端が解説される。「パール(八候王)は概念的存在」「受肉」というイメージがなかなかつかみづらいので再読が必要。杜山しえみの決断も気になるところ。しかし、パーティに誘われないメフィストのおまけイラストがとても良い。
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メフィストの思惑どおりに十三號セクションに侵入したライトニングと勝呂。そこで判ったことの中で、悪魔は実態を持っていない概念的存在だったというくだりに、筒井康隆のSFを彷彿させた。筒井作品では概念的存在は進化の究極として描かれているのに対して、青エクではその反対の構図を生かしてイル...
メフィストの思惑どおりに十三號セクションに侵入したライトニングと勝呂。そこで判ったことの中で、悪魔は実態を持っていない概念的存在だったというくだりに、筒井康隆のSFを彷彿させた。筒井作品では概念的存在は進化の究極として描かれているのに対して、青エクではその反対の構図を生かしてイルミナティという対立的存在を据えていることが興味深い。しえみの決断の真相は……それも興味深い。
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しえみちゃんが心配。 きっと次巻で大きく動くであろう感がやばい。 みんなが幸せになれればいいなぁ〜〜!
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"「ぼかぁ目的の為なら君を捨てる可能性すらある人間だ それにこの先に進めば きっと色んな意味で後戻りできない 弟子を止めるなら今のうちだ 師匠から最後の忠言だよ」 「俺がブレーキになります!! ここまで来て貴方一人に出来ひん 最後までついて行きますよ…!」"...
"「ぼかぁ目的の為なら君を捨てる可能性すらある人間だ それにこの先に進めば きっと色んな意味で後戻りできない 弟子を止めるなら今のうちだ 師匠から最後の忠言だよ」 「俺がブレーキになります!! ここまで来て貴方一人に出来ひん 最後までついて行きますよ…!」"[p.38]
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案の定、万江の話を忘れていたが、楽しく読了。 色々気になること満載。 しえみちゃんも気になる。 勝呂くんがイイ人過ぎて、好感度が抜群に上がったのは秘密。
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話の核心に少しずつ迫ってる感じここ数巻本当に面白い。 正しくティーン向けサスペンス調活劇コミック それにしてもページによって文字が多くておばちゃん目が疲れる そしてクロが全然出てこなくて寂しい メフィ犬もこの展開だと今後出てこないのかしら このかたの描くケモノ類の曲線は最高
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事象の中心にいるはずの奥村兄弟が蚊帳の外で、坊と志摩さんは起こったことの外側にいる人間なのに今一番核心に近いっていうのが面白い。 てか実は坊と志摩さんは裏主人公ってコトで良いのかな? このまま行くと坊は相当危ないと思うけど志摩さん助けに来るよね? ここに来て俄然面白くなってきました。続き楽しみです。
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