考え方 の商品レビュー
「世のため人のために積極的に尽くす」とあります。 稲盛さんが大事にされている貢献したい気持ちがあったからこそ、会社が大きくなっていったことがわかりやすく書かれています。 私も出身の宮城に貢献したいという想いから、「ふるさとグルメてらす」や「ずんだらぼ」の事業を立ち上げました。 チ...
「世のため人のために積極的に尽くす」とあります。 稲盛さんが大事にされている貢献したい気持ちがあったからこそ、会社が大きくなっていったことがわかりやすく書かれています。 私も出身の宮城に貢献したいという想いから、「ふるさとグルメてらす」や「ずんだらぼ」の事業を立ち上げました。 チームビルディングを通して出会った多くの仲間がその想いに賛同して事業が成長しています。 会社の代表として仲間やお客様、取引先の方に喜ばれる仕事をすることの大切さはこの本を通して学びました。 私も稲盛さんのように一人でも多くの人に貢献できる経営者であります。 仕事だけでなく、日常生活でも活かせる一冊です。
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ふと手に取って読み返す本 真新しい気づきは特に無いけど、 確かにそうだよなぁと芯に立ち返るきっかけになれる本
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とにかく目の前を生きる 利己的ではなく利他的に 自分より人のため エゴイストになるな→常に意識して行動せよ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
考え方次第で人生を大きく変えることができる、才能ではなく人となりを重視するような内容だった。 自分のできる最大限の努力を怠ることなく続ければ、いずれは周りも共感してくれて、いい方向にことが進み始める。 そんな精神論を推し進め、実践してきたから成功したんだという自伝。
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「生き方」よりもこっちの本のほうが好きだった。 失敗もたくさん書かれていたし、親近感がわいたからかな? 著者は大学卒業、新卒入社の会社までは、決して人よりも優れている人生ではなかったしね。 それでも成功した人だからこそ、勇気をもらえる。 本書を読んで、一番大切なのは「自分で生き...
「生き方」よりもこっちの本のほうが好きだった。 失敗もたくさん書かれていたし、親近感がわいたからかな? 著者は大学卒業、新卒入社の会社までは、決して人よりも優れている人生ではなかったしね。 それでも成功した人だからこそ、勇気をもらえる。 本書を読んで、一番大切なのは「自分で生き方を決める」&「人を大切に」かな?と思った。 仕事大好き人間で、仕事に邁進しているけど、家庭環境も良かったようで、仕事と家庭は両立できるんだな〜、と笑 仕事に時間を使いすぎてパートナーに怒られている人は参考にしてみるといいかもしれない。
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「考え方」随分とストレートなタイトルです。稲盛和夫さんの本は「生き方」に次いで2つ目です。 努力、誠実、人のために。子どもの頃から教えられている、人として当然な考え方です。しかし、この当然な考え方は、わかっていても実践する事はなかなか難しいものです。それを見事に実践し続けて、成功...
「考え方」随分とストレートなタイトルです。稲盛和夫さんの本は「生き方」に次いで2つ目です。 努力、誠実、人のために。子どもの頃から教えられている、人として当然な考え方です。しかし、この当然な考え方は、わかっていても実践する事はなかなか難しいものです。それを見事に実践し続けて、成功に至ったお方。私的にはそんな印象です。 この本はなんと言ってもわかりやすい。ストンと腑に落ちる。心に響く。そんな本です。 経営者の本というと難しい事が書かれてるのかな、と敬遠していましたが、全くそんなことはありません。 当たり前だけど忘れてしまいそうな事、それを改めて考えさせてくれるような本です。
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この本を読むたびに素晴らしい考え方に触れることができて、日常を穏やかに過ごすことができた! 人間はすぐ忘れてしまう生き物だけど、この考え方を思い出して意識することができれば、人生きっと好転する!と思えた一冊でした(^^)
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印象に残ったワード ©知足 足るを知る。欲張らない ©三毒 怒り 欲望 愚痴 ©利他 人の為に成す。見返りを求めない。 やっぱり真面目に誠実であり、人を蔑まないことは大切。自分を顧みる一冊にグット!!
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新しい職場で働くにあたり読んだ本。幼少期から成功し続けた人なのだと思っていましたが、様々な苦労をされている人なのだと初めて知った。ご本人はもちろん素晴らしいのだが、1番すごいのは奥様ではないかと思った。自己犠牲も致し方なし、なのだがその自己には家族も含まれている。それが、家族への...
新しい職場で働くにあたり読んだ本。幼少期から成功し続けた人なのだと思っていましたが、様々な苦労をされている人なのだと初めて知った。ご本人はもちろん素晴らしいのだが、1番すごいのは奥様ではないかと思った。自己犠牲も致し方なし、なのだがその自己には家族も含まれている。それが、家族への信頼であるのだろうけど、妻の立場で納得できる人はきっと少ないはず。少なくとも私には無理だな。きっと奥様も、稲盛さんと同じように家庭を守ること、専業主婦であることに対して、真摯に誠実に向き合い、世界一を目指す夫を支えていたのだろうな。奥様の話は殆ど出てこないのだが、本の中の働きぶりからつい想像してしまった。全然本の趣旨とは関係ない所にいたく神妙な気持ちになりました。
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利己的ではなく利他的に生きることで、本来人間が持っている人の役に立ちたいという感情に気づくことができる。また、どんな失敗であってもポジティブに、これは自分が成長するためだと認識することで失敗への捉え方が変わった。考え方だけでこうも人生が良く見えるなんて、この本に出会ってよかった。...
利己的ではなく利他的に生きることで、本来人間が持っている人の役に立ちたいという感情に気づくことができる。また、どんな失敗であってもポジティブに、これは自分が成長するためだと認識することで失敗への捉え方が変わった。考え方だけでこうも人生が良く見えるなんて、この本に出会ってよかった。しかし、少し仕事が全てのような考えがみられ、現代社会と若干ギャプを感じた。
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