待てを知らない犬ならば の商品レビュー

青山マヲ(著者)

2017/10/16

モデルでイケメンの攻めが眼福。
受けは、受けに助けられた経験がある攻めにとって憧れの人。恩返しがしたいと、家を焼失した受けの家族の面倒を請け負ってもらうことに。うーん、お互い惚れる要素が薄いかな。葛藤もなくサクサク進む…。
あと、受けの父親と弟が人としての礼儀がなってなくてそこが気になってしまった。攻めも受け以外には態度デカイし…魅力が足りないんだよね