AIO民間刑務所(上) の商品レビュー
主人公があまり腕っ節が強そうじゃないのは作者の作品としては珍しいが、作者のテイストは随所に感じる。後半に入ると一気にテンポが上がってきた印象。下巻を早く読みたい気にさせてくれる。
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あらすじ(背表紙より) 20××年、日本で設立された初の民間刑務所「AIO第一更生所」。そこに新たに若林耕平ら四人が就職した。しかし、そこでは、刑務所の経営者、更生官、更生者、更には設立に関係した議員たちの欲望が渦巻いていた―。日本の未来を戦慄的に描く名作、待望の文庫化。
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20××年、日本で設立・運営される初の民間刑務所「AIO第一更生所」。そこに渦巻く経営者、議員、刑務官、囚人たちの欲望を戦慄的に描いた名作、遂に文庫化。
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