人外の嫁といちゃいちゃする アンソロジーコミック(2) の商品レビュー

アンソロジー(著者)

2017/05/19

一迅社さん、第二弾を出していただき、ありがとうございます
それで、第三弾はいつですか？執筆陣は誰ですか？
個人的には、Ｂｅなんとか先生を推薦したいんですが。この先生、人外嫁を描かせたら、中々のもんですよ！！
エロさではなく、キャラクター重視なら、週刊少年ジャンプで『歪のアマルガム』を連載していた石山諒先生も実力者なので、人外嫁を描かせてみたいですね
おっと、ついつい、熱くなってしまった。人外嫁の事となったら、我を忘れそうになるのが私の悪い癖
でも、ロマンですよね、人外嫁は。人間の女性に出来ないテクニックで愛されたら、もう、人間止めてでもイチャイチャしちゃうだろうなァ
この（２）の質が（１）より落ちてなかったもんだから、余計に興奮しちゃったっすわ
どれもお勧めだが、やはり、ソロピップＢ先生の『朽骨の慕情』は頭一つ分抜け出ているように感じた。（３）でも、ぜひ、描いて欲しい。新作でもいいし、続きでもイイ
もちろん、これは、キャラクター、ストーリー、ラストが私好みだったってのが大きく、他の人外嫁スキーは違った印象を受けるのだろう。イイと言ってくれる人がいれば嬉しいし、今イチと思われてしまうのも仕方ない。人外嫁スキーは他の人外嫁スキーの好みにケチつけない、これ、大事
『朽骨の慕情』を除外してお勧めを決めるなら、色々と迷うが、高保忠地下先生の『シトリーちゃんがんばる！』だ
ソロモンの悪魔の一柱・シトリーをヒロインにしているトコがいい・・・ってのは建前で、ぶっちゃけ、ストーリーがエロコメだからだ。ド素人が召喚の魔術を試したら、美少女悪魔を釣り上げたってお約束展開も好み
これは是非、続きが読みたい。シトリーちゃんＬＯＶＥな他の悪魔が押しかけてきて、何だかんだで、虜にされちゃうって展開、アリじゃね？
この台詞を引用に選んだのは、これぞ、人と人外嫁の理想的な関係を表しているモノと思ったので。大事なのは「好き」ってコト。相手がチビだろうが、貧乳だろうが、料理下手だろうが、それらも含めて、「好き」になるのだから、そのままでいい、と言える男は器がデカい。そういう男に私はなりたい