お金に愛される人は、美しい財布を使っている の商品レビュー
借りたもの。 お金とエレガントに付き合うマインドを育む本。 この本が紹介する、目指す‘お金に愛される人’とは、ハイソサエティなライフスタイルの人を指すのかも知れない。 ガツガツ稼ぐ、儲けるための話ではない。 著者が元々キャビンアテンダントさんだったそう。 そのため毛利仁美『ファ...
借りたもの。 お金とエレガントに付き合うマインドを育む本。 この本が紹介する、目指す‘お金に愛される人’とは、ハイソサエティなライフスタイルの人を指すのかも知れない。 ガツガツ稼ぐ、儲けるための話ではない。 著者が元々キャビンアテンダントさんだったそう。 そのため毛利仁美『ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣』( https://booklog.jp/item/1/4833450917 )とも視点が近い。 お金との付き合い方を見直すために、日々使うお財布にクローズアップしたもの。……といっても、それは冒頭くらい。 しかし、財布のグレードと年収の相関関係には納得いく。 ちょっとスピリチュアル?とも思うところがあるが、その行は“礼儀作法”と解釈できる。 現実的な行動は、投資を始める、ふるさと納税など……ふるさと納税は書かれた当時より少し制度が変わってくるので、豪華な返礼品は期待できないかもしれないけれど……社会貢献・寄付と考えれば問題はない。 日々のお金の使い方は、カードは必ず一括払い、無駄な出費を無くす考え方など、(スピ的な情報も含めて)目新しい情報ではないけれど、改めて心がけようと思った。 次にお財布を変える時は、1ランク上のお財布にしよう。
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