子どもの防犯マニュアル の商品レビュー
・逃げる時には軽くするためにランドセルを置いていく ・車と逆方向に逃げる ・防犯ブザーの鳴らし方はわかるか、電池は切れていないか ・キャラクターグッズや名前が見えると、声掛けの材料になってしまう など、あまり考えたことがない情報がいくつもありました。 2012年から携帯電話よ...
・逃げる時には軽くするためにランドセルを置いていく ・車と逆方向に逃げる ・防犯ブザーの鳴らし方はわかるか、電池は切れていないか ・キャラクターグッズや名前が見えると、声掛けの材料になってしまう など、あまり考えたことがない情報がいくつもありました。 2012年から携帯電話よりスマートフォンの所有率が上がっているというグラフもためになりました。
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娘が心配ってことで借りた。まだ赤ちゃんだけど…。 とにかく子供と一緒に当事者意識を持って考えておくことが大事なんだなぁと思う。 ・会話の中で想像力を育てる。例えばおもちゃがあるから車に来てって言われたらどうする?と問いかけるなど。 ・防犯グッズは持っているだけじゃダメ。動作確認やいつ使うか話し合っておく。 ・通学経路を一緒に歩き、安全マップを作る(危ない場所や逃げ込む場所など) ・ケータイはルールを決める ・外での様子を聞くときは具体的に
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子どもの防犯が必要なことはみんなわかっています。 でも、なにをどう説明すればいいのか、は難しいよね。 この本は、いままでの本のなかでは一番具体的に、わかりやすく、子どもはどう考えるか、動くか、まで解説してくれています。 ただ、やっぱり、どこまでちゃんと実行できるかは難しいですが…...
子どもの防犯が必要なことはみんなわかっています。 でも、なにをどう説明すればいいのか、は難しいよね。 この本は、いままでの本のなかでは一番具体的に、わかりやすく、子どもはどう考えるか、動くか、まで解説してくれています。 ただ、やっぱり、どこまでちゃんと実行できるかは難しいですが……。 これは図書館で借りてくるのではなくて自分で買って、一ページずつ、子どもたちと確認しながら読んだ方がいいでしょう。 みんなであーだこーだいいあっているうちに、その家のコンセンサス、が出来上がっていくかもしれません。 案外、子どもの方がいい知恵を持っているかも……です。 2017/07/06 更新
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