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心地よさのありか の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2019/03/19

20190319読了。 何となくエッセイが読みたくなって、何となく手に取った本。そして当たりでした。とても心地よく心落ち着けて読むことができました。作者二人のことはWebショップ「北欧、暮らしの道具店」で発行されている『暮らしのノオト』のエッセイで知っていましたが、それ以外を読む...

20190319読了。 何となくエッセイが読みたくなって、何となく手に取った本。そして当たりでした。とても心地よく心落ち着けて読むことができました。作者二人のことはWebショップ「北欧、暮らしの道具店」で発行されている『暮らしのノオト』のエッセイで知っていましたが、それ以外を読むのは初めてでした。 やっぱりエッセイはこうでなきゃ。

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2019/01/05

昨年最後の本、そして今年最初の本。どちらも同じ友達から借りた本だった。そして、どちらもよかった。 今は結構やりたいこといっぱいで、かなりアグレッシブになっていると思うのだけれど。不思議と、そんな気持ちにも寄り添ってくれる、穏やかな内容だった。

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2020/03/02

2017.4月。 ブログをよく拝見しているおふたりの本。仕事、子育て、暮らし、家事、おしゃれ。心地よく日々を過ごすためにどうしているのか、その考え方や心の持ちようが丁寧に描かれている。小川さんのエッセイはきれいごとじゃない。忙しい日々や不便なこと、失敗や迷い、葛藤があって、それを...

2017.4月。 ブログをよく拝見しているおふたりの本。仕事、子育て、暮らし、家事、おしゃれ。心地よく日々を過ごすためにどうしているのか、その考え方や心の持ちようが丁寧に描かれている。小川さんのエッセイはきれいごとじゃない。忙しい日々や不便なこと、失敗や迷い、葛藤があって、それを見せつつ正直にまっすぐに書いているから、じんわり響き、この本自体が心地よい。心にとめておきたくて、2回繰り返して読んだ。特に「片づかない机」の中の「働く自分と母親の自分を上手に切り替えることができない。」「母親になっても仕事量を変えずに働き続けているひとを見ると、尊敬と劣等感を抱いてしまう。」「体と時間をすべて自分のためだけに使って働いてきたわたしが、はじめて立ち止まり、もがいている。」は、「ああ、わたしもだ」と共感。そうか、小川さんでも自分と同じなんだと少し救われた。息詰まった時にいつでもまたそうっとこの本を開きたい。

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2017/09/03

「高い名刺」を読んで、時が来れば、次の道が自ずと見えてくるのかな…と思ったのが心に残っています。それまでは、今できることにチカラを注ごうと思いました。一之瀬ちひろさんが撮影された写真も素敵です。

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2017/08/27

暮らしや、仕事の仕方が共感できて、心地よい。ヨガを再開したときに、人生変わった話。食事をきちんと作ること。

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2017/06/22

いろいろと共感したり、触発されたりする掌編が多かったが、特に"「やめる」心地よさ"、"ソックスの穴のむこうには"の2編に感銘した。私も何か「やめる」ことをしてみたいなぁ、と。今回は図書館への返却期限が迫っていたためざっと読んだが、改めてまた...

いろいろと共感したり、触発されたりする掌編が多かったが、特に"「やめる」心地よさ"、"ソックスの穴のむこうには"の2編に感銘した。私も何か「やめる」ことをしてみたいなぁ、と。今回は図書館への返却期限が迫っていたためざっと読んだが、改めてまたじっくり読んでみたい。著者の他の本も読んでみたいと思った。

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