一人を楽しむソロキャンプのすすめ の商品レビュー

堀田貴之(著者)

2022/02/20

ソロキャンプの１つのスタイルを提案している本。この本が役に立たないと考えてしまう人には、この本だけでなくソロキャンだって向いてないと思う。

2021/08/15

手軽な読み物として。
ガチガチのアウトドア本でなく、こういうやり方、抜きかた、考えたかもあるんだぜという、いい意味で気楽に読める内容です。

いつか遊歩大全も読んでみたいなぁ。。
(手を出すには少しハードル高そうだが)

2024/02/06

読む前はノウハウとかも書かれているかと思っていましたが、そういうことはあまり書かれていなくて、自分の気持ちをそのままエッセイにした感じです。著者はアウトドア関係ではかなり著名な方ですが、今まで自分が知っているよりもはるかにスケールの大きな方ということがわかりました。

2019/08/28

ソロキャンプのマニュアル本かと思ったら、筆者の個人的な話や好みが多かったが、ヘネシーハンモックというのを知ったのは収穫！

2019/06/12

ソロキャンプと言ってもオートキャンプとかではなく、トレッキングなどしながら自由な場所でソロキャンプをする事に重点を置いた内容になっている。
オートキャンプをベースに考えた道具選びとはだいぶ違うので、共感できる方は限定的と思われます。
ただ、著者のこだわりは凄まじくそれでいてうんちく含めて楽しいです

2018/07/19

ひとりキャンプへのマインド、心構えと楽しむ工夫が随所に散りばめられている。tipsと言うよりは、著者によるキャンプの楽しみ方、歴史が描かれており、簡単にハウトゥーが得たい人には△
トレッキングやアウトドアの深さや大変さ、面白さが垣間見える本。

2018/06/05

ハウツー本と期待して読み、ガッカリしました。

道具ひとつひとつの出会いやこだわりを書かれていますが、"男の美学"が前面に押し出されています。そのくせ子宮だなんだと書いてあるため、気持ちがわるい。
「法律の外へ出かける」法律に触れてます。

このタイトルと形態でさえなかったら、もっと楽しめたと思う。

2018/02/21

みんなでワイワイと楽しむアウトドアももちろん楽しいが、街の喧騒が届かない深い闇の中でひっそりと過ごす夜もたまには味わい深いだろう。
この本は決して最大公約数を説明したハウトゥーものではなく、あくまで著者個人のポリシーや感覚を綴ったエッセイに近い。
私は独りぼっちで行くのはちょっと怖いので犬と一緒に出掛けるつもりだが、暖かくなったら早く試してみたい、という思いが強くなった。

2017/06/26

バブアー／ムーアランドジャケット
アイベックスのメリノウールの下着、シャツなど
今治まきたおる
ミステリーランチ／ウェットリブ
ムササビウイング13ft／traveling light
エクスペド／シンマット
ロープワークはもやい、巻き、トラッカーズを覚える。

八幡平から秋田駒
大雪山黒岳ロープウエイからトウムラシ温泉
夜叉神峠から甲斐駒～奈良田