緑土なす 黄金の王と杖と灰色狼 の商品レビュー
世界観の作り込みが本当にすごい!「血縁しか愛せない王」という設定がまず強烈で、ファンタジー要素と倫理観のせめぎ合いが絶妙に絡み合い、話の展開も先が全く読めません。 1巻の100ページほどしか読んでいない段階なのに面白さで何度も深呼吸する羽目になり、「1巻で本当に収まる…?」と不安...
世界観の作り込みが本当にすごい!「血縁しか愛せない王」という設定がまず強烈で、ファンタジー要素と倫理観のせめぎ合いが絶妙に絡み合い、話の展開も先が全く読めません。 1巻の100ページほどしか読んでいない段階なのに面白さで何度も深呼吸する羽目になり、「1巻で本当に収まる…?」と不安になるほど引き込まれました。初夜の描写も今まで聞いたことのない声で、思わず何事かと動揺するインパクト。 足弱(受け)はなかなか見ないタイプですが、それがまた良くて、読み進めるうちにどんどん可愛く見えてきます。純粋さが愛おしく、40手前とは思えない無垢さや優しさに感情が追いつかなくなる場面も。最後の方では、こちらまで従事したい気持ちにさせられました。そんな受けを絶対に抱くのをやめないレシェイヌも最高で、「やめて」と言われても華麗にスルーし、「兄上様大好きです」で全部丸め込む強さがたまりません。 執着強めに足弱を全力で大好き大好きしているレシェイヌ(攻め)がとにかく可愛くて悶え。 展開の読めなさと物語の完成度、世界観の緻密さに唸らされ、特設サイトの「モンスター級傑作」という言葉やランキング常連なのも心から納得しました。 面白かった、という言葉では足りないくらい、すごすぎる一冊でした! 本編?は2巻で一区切りですが、続きも読むの楽しみです!
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36才になるというのに足弱の恐れが痛ましいしまた愛おしい.灰色狼たちの忠誠心にも心打たれ,何よりただ一人絶滅危惧種のような今世王の喜びと今までの寂しさもよくわかる.登場人物が全て魅力的なのも読んでいて安心感があった.
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異母兄弟もの。弟の愛に押され、自身の倫理観を曲げて抱かれているのでまだ本当の意味では結ばれていないこの巻。大きな事件もなく兄弟の想いで綴られる。弟より兄の気持ちに寄り添ってしまいちょっとしんどかった。 あと時々文章がガラッと違う1文があったりと、ちょっと引っかかりながら読んだので、完全に没頭して…という感じにならず残念だった。
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まだ途中なのでなんとも言えないが、兄の世慣れなさにイラっとくる。 少々なら可愛げもあるがもう十分な大人なのにいつまでも自分の立場を理解しないしようとしない振る舞いはむしろ愚かにみえてすきになれない。 弟の行動は常にアグレッシブだが彼は少なくとも自分の立場を理解してるように思う。 単に生態がそうだからであって兄本人に固執する魅力を感じられない…… ので読むのがちょっとしんどい。 しかしエッチなシーンはめちゃくちゃ多くてそこはすごいなぁと思います。
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家臣軍団の灰色狼の存在が効いてる。 なろうで読めるけど気に入ったらどうせ買うことになるんだし、と思って最初から買っといてよかった。
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冒頭の流れが好きでした。 一番はじめの一文も、まるで文学作品のように余白があるというか、花がふわりと広がるようなはじまりかたで素敵でした。 足弱がホン夫妻に優しくされているのも、馬車に揺られたりしているのも、擦れていないのも、それという単語を使うでなく、香りのように書かれていて好...
冒頭の流れが好きでした。 一番はじめの一文も、まるで文学作品のように余白があるというか、花がふわりと広がるようなはじまりかたで素敵でした。 足弱がホン夫妻に優しくされているのも、馬車に揺られたりしているのも、擦れていないのも、それという単語を使うでなく、香りのように書かれていて好きでした。 レシェとのはじめては、たぶん、BL小説ではじめて「ぎゃー!」という悲鳴を読んだ気がします笑 結構インパクトがすごくて、その後読み進めていても、ふいに「ぎゃー!」のシーンが脳裏に浮かび、現在読んでいるシーンに没頭できない、ということが何度か起こりました笑 とにかく足弱が可愛いなという印象の上巻でした。
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web既読ですが書籍だとまた違う印象。想像以上に書籍向きだった。 受が同性愛かつ近親相姦に激しい抵抗を持ち、長く苦悩する。BLなのに、その辺安易に片づけられていないところがよかった。 結果的に、それらを全く意に介さない攻や灰色狼たちの存在が際立ち、話を魅力的にしていたと思う。 攻...
web既読ですが書籍だとまた違う印象。想像以上に書籍向きだった。 受が同性愛かつ近親相姦に激しい抵抗を持ち、長く苦悩する。BLなのに、その辺安易に片づけられていないところがよかった。 結果的に、それらを全く意に介さない攻や灰色狼たちの存在が際立ち、話を魅力的にしていたと思う。 攻は受を溺愛しているものの、肝心の受がつらそうなのでHシーンに萌えはない。けれど、その物語性には深く惹きつけられた。結末まで知っているのに、後編の発売日が待ち遠しくなるほどに。
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★4.5。豊穣をもたらす異能を持つ皇帝陛下×山で暮らしをしていた足に障がいをもつ野人。年下ハイスペックな攻めが素晴らしい。そして彼に仕える灰色狼族の面々も。 世界観がしっかりしていて面白かった~(^^)好き好き大好き愛してるって惜しみないほど言いまくる皇帝陛下(攻め)がところ構わずHしまくるターンが繰り返されるサービス描写満載(笑)血族しか愛せない、しかも生き残りは異母兄の受けだけという部分が、ちょっと引っかかっていたけど…受けにベタ惚れなので本物と認めざるをえない。 初合体でのおっさん受けのぎゃあぁぁで心のアレが萎れかけたが。 跡継ぎ問題だけど、これからどうなるのかしら…受けの勘違いのように奇跡(妊娠)したり…?妾妃たちが懐妊するかと思ってたけど。。そのためのお情けHかと思ってたけど… 文体がひらがな多用なので、たまにつっかえる。 ニヤニヤしっぱなしで、とりあえず上巻読了。
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異母兄と弟王が愛し合うのに何の障害も何の問題も全く無い!臣下も従者も国民も温かく見守り応援し、妾妃さえ感謝するって、なにコレ(〃艸〃)ムフッ。強いて言えば異母兄の戸惑いくらいが障害か?恋愛に関して恋敵やら妨害やら特に何のイベントも無い生暖かさなのに、ついつい先を読みたくなる不思議...
異母兄と弟王が愛し合うのに何の障害も何の問題も全く無い!臣下も従者も国民も温かく見守り応援し、妾妃さえ感謝するって、なにコレ(〃艸〃)ムフッ。強いて言えば異母兄の戸惑いくらいが障害か?恋愛に関して恋敵やら妨害やら特に何のイベントも無い生暖かさなのに、ついつい先を読みたくなる不思議~。
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