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図説空と雲の不思議 の商品レビュー

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2022/09/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

湿って空気は軽い=低気圧は上昇気流、高気圧は下降気流 巻雲=ハケで書いたような雲 巻積雲=うろこ雲、イワシ雲、など。飛行機雲が変化。 巻層雲=広く覆う薄い雲。積乱雲の上空に出来る。 高積雲=マダラ雲、雨は降らせない。 積雲=綿雲 レンズ雲=吊るし雲。山の頂上付近にかかる。低いので層雲。 夕焼け、朝焼けは適度な雲がなければきれいに見えない。 夕焼けの翌日は晴、は的中率が高い。 満月の夜に長時間露出すると雲が映る 飛行機の航路は、高積雲、高層雲、乱層雲の上、巻雲、積乱雲の下。

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2021/07/23

写真が多くて、わかりやすい。 私が好きな雲は巻雲。 巻雲を見ると、その伸びやかさに気持ちよく、深呼吸できるような感じで、記録写真を撮ってしまう。 1日、この本片手に空を眺めるのが楽しめそう。

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2020/02/26

表紙を開いたそこから始まる、美しい雲の写真にうっとり。 写真と図と解説からなる雲の図鑑。 名称、現れやすい季節・時間帯、レア度、雲の高さに始まり、原理や詳しい解説が添えられている。こんなにも多くの種類の雲が日々空にあることを知り、最近はなんとなく空を見上げることが多くなりました。...

表紙を開いたそこから始まる、美しい雲の写真にうっとり。 写真と図と解説からなる雲の図鑑。 名称、現れやすい季節・時間帯、レア度、雲の高さに始まり、原理や詳しい解説が添えられている。こんなにも多くの種類の雲が日々空にあることを知り、最近はなんとなく空を見上げることが多くなりました。 印象的だったのは、「知ることは不安を好奇心に、恐怖を楽しみに変える」という言葉。 大きな地震が来るたびにネットを賑わす地震雲の投稿。だけど、それらの雲はすべて科学的に説明が付き、ちゃんと名前がついているということを知りました。それらしい画像を見て勝手に恐怖や不安を募らせるのは雲たちに対して失礼だと納得。そんな流言飛語に踊らされないようにしなきゃね!

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2017/08/28

図書館にて。 入道雲やうろこ雲くらいしか雲の名前を知らなかったのでなんの気なしに開いた。 本書では雲の写真とどんな時期、日中や夜どの時間帯に現れることが多いのかを掲載している。 私が好きな、高層圏に薄く広がる雲は巻雲というらしい。ケンウンと読む。 読んでいた中のコラムで気になっ...

図書館にて。 入道雲やうろこ雲くらいしか雲の名前を知らなかったのでなんの気なしに開いた。 本書では雲の写真とどんな時期、日中や夜どの時間帯に現れることが多いのかを掲載している。 私が好きな、高層圏に薄く広がる雲は巻雲というらしい。ケンウンと読む。 読んでいた中のコラムで気になったのは、湿気った空気は乾燥した空気より軽いというものだった。水の分子が含まれる分重くなると思っていたので意外だった。 理屈をまた別の本で調べられたらと思う。

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