塩ができるまで の商品レビュー
息子8歳7ヶ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) その他
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大人になってから、焼き肉と天ぷらを塩で食べるおいしさを知った。 塩の大切さはなんとなく知っていたけれど、どうやってできるのか知らなかったので借りた。 海の精株式会社協力、流下式塩田による塩の作り方。 ほか、天日塩と塩の種類なども紹介。 海水から塩を「とり出す」。 ほんと地球ってすごい、私たちはどこまでも借りぐらしだ。 海藻の成分の泡とか、海藻の色とか、塩のまわりの海藻も少し気になる。 読み終わってふと疑問が。 「なんで海には塩が入ってるんだろう?」 海がからいのは塩が入っているから、までしか考えたことがなかった。 WEB検索して、塩素があったところに岩のナトリウムが加わったことを知る。 ひとまず、ここまで。 デザインの問題、1ページに複数の写真を印刷する際は、境目があったほうが見やすいなぁ。 全面写真で切れ目や線がなく複数の写真がとなりあっていて、オシャレだけれど見づらかった。 でもこのシリーズ、好きです。
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