仕事はうかつに始めるな の商品レビュー
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この本のここがオススメ 「1日のうち高い集中力を発揮できるのは4時間が限界」 「やる気が出ないけどまずは机についてみる―それが集中力にとっては命取りになります。その環境と「いやだ」というネガティブ感情を脳が結びつけて記憶してしまう」「感情と場所はセットで記憶される」
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ポモドーロ4回で大休止、一日二回。やる気が出ないときに仕事をする場所をつくる。気が散るものを遠ざける。いやいや始めない。終わりの時間を決める。弱いフローで十分。坂本龍馬の座り方。小さな目標を立てる。面白くない苦手なことへの取り組みで。集中が必要。反復可能。フィードバックが継続して得られる。ちょっと不安になるくらい。 正確な作業するぞ。のび。リハーサル。姿勢を正す。 p116ブレストの抽象化の話。ブレスト、視点、視点の出た構造。
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コンパクトにまとまっているけど習慣にしたいことがぎっしり。 - ダラダラっと始めない。気持ちを高めてから始める └作業前は毎回3~5分くらいの瞑想するくらいが良いのかも。 - フローに入るのに「反復可能」であることが大事 └だから、自分なりの方法論を作っていくことが必要 - 現実問題として人生は50歳から。 └生き急ぎすぎず、対策しなさすぎず、テーマをいくつか探してじっくり深ぼるくらいが良いんだろうな。
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通勤読書(電車に乗る前にフライトモードにして,iPhoneさわらない)を継続していて,この本も朝に読み始めて,帰りの電車の途中で読了. で,このフライトモードにするというのは,本書の「集中テクニック1」の実践に相当して,飽きたとき用に常に3冊 + 論文数本を持ち歩くのは「継続の...
通勤読書(電車に乗る前にフライトモードにして,iPhoneさわらない)を継続していて,この本も朝に読み始めて,帰りの電車の途中で読了. で,このフライトモードにするというのは,本書の「集中テクニック1」の実践に相当して,飽きたとき用に常に3冊 + 論文数本を持ち歩くのは「継続のための10ヶ条」のら3つめのアイテムで,なるほどオレの習慣は間違ってなかったんだと納得. 人生の勝負は50からというのは,ホントそうだと思う.50までおおよそひとまわりありますが,引退?したあとにどんな仕事をしたい/できるだろうか,の問いは常に頭の片隅においておいて,ときどき取り出してころがしておきたい.
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「集中力」に関して、具体例を挙げつつ、科学的な視点から論じた本。特に、プロゲーマーの梅原氏の集中している時の脳波の話はとても印象的で面白かった。
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