同一労働同一賃金の衝撃 の商品レビュー
著者は銀行同期(面識はない)であり、最も注目しているエコノミスト。「同一労働同一賃金」は小手先では達成できないことをしっかり論じている。著者が「~衝撃」という刺激的なタイトルを使うのは珍しいと思ったが、「同一労働同一賃金」というテーマそして本書内容は衝撃である。
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戦後に同一労働同一賃金を導入しようとしていたというのは初めて知り、驚きだった。またそれが出来なかった理由もわかり、なるほどなと感じた。
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著者の主張は理想論に過ぎ、実現性は疑問があるが、職務給をもっと重視して、若年層の収入を拡大する方が、少子化等社会の活性化につながるのではないかと思う。
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