かん字のうた の商品レビュー
「林がありました。木がふえて 森になりました 漢字の想像が広がっていく一つの詩を絵本で展開していくシリーズの1冊目。 すきな詩は、ありますか?詩には、たのしい詩、やさしい詩、ちょっぴりかなしい詩もあります。この本は詩の絵本です。教科書でよんだことのある詩人の作品です。詩のことば...
「林がありました。木がふえて 森になりました 漢字の想像が広がっていく一つの詩を絵本で展開していくシリーズの1冊目。 すきな詩は、ありますか?詩には、たのしい詩、やさしい詩、ちょっぴりかなしい詩もあります。この本は詩の絵本です。教科書でよんだことのある詩人の作品です。詩のことばのひとつひとつを、画面いっぱいにえがかれた一まい一まいを、どうぞゆったりと、あじわってみてください。声にだしてよんでみると、より世界がひろがります。」 著者等紹介 川崎洋[カワサキヒロシ] 1930年東京都生まれ。戦時中から福岡に疎開し福岡県立八女高校卒業、西南学院専門学校英文科中退。詩人、放送作家。1953年茨木のり子らと詩誌「櫂」を創刊。詩集『ビスケットの空カン』(花神社)で高見順賞を受賞。2004年没
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