1,800円以上の注文で送料無料

魔法使いの嫁(ブレイドC版)(7) の商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カルタフィルス、曖昧なままで。 ルツ、チセを探しに行く。 匂いを頼りに探すが見つけにくい。 その時に差し伸べる手。 それは冬の女神の子なのか? そして握り返すとチセの杖。 鳥を飛ばしてルツを呼び、影の中に取り込まれたチセと再会。 エリアスの嫉妬。 わがままで、チセを独り占めしたい。それを教えるチセ。 竜の国で雛二頭が密猟される。 と、同時に家に帰ってチセの話を聞くエリアス。 子守唄を歌ったら・・・起きないエリアス。 アンジーに教わって、眠気が取れる薬を調合するチセ。 学園にレンフレッドはチセのねじ込みに一役。 自由人のトーリーと、アドルフ。 チセは夢の中でカルタフィルスと遭遇。 記憶をなくし、自分をヨセフと名乗る。 起きると密猟の件で皆で集まっていた。 捕まった雛を助けてくれという。 エリアスを説き伏せて、なんとか競売にかけれられる一頭を確認。 救出しに行く一行。 チセを競売にかけたセス。彼に望みを託す。 学園への誘いにNOを突きつけるチセ。 雛は恐怖のあまり、束縛具を壊して外に出る。 その時にチセとエリアスは背に。 振り落とされルエリアスにルツは付きそう。 チセは腕輪を外して、雛と一緒に川に突っ込む。 チセの腕は・・・ かなり一気に引き込まれます。 次巻が気になる!

Posted byブクログ

2018/11/24

新たに学院というものもでてきて、さらに世界とキャラクターが広がってきた。 話の流れがわからなくなってしまったので、そろそろ読み直しをしないとだめかも知れない。

Posted byブクログ

2018/05/04

7巻まで纏め読み。風味は”夏目~”と似てるのかな。あっちを読んだばかりってのもあるかもしらんけど。さすがに化け物の顔をしてれば分かるけど、人間の顔がかなり似通っていて、更には性の判別もつけにくいところもあるのが難点といえば難点。でもストーリーは良く出来ているし、素敵ファンタジーと...

7巻まで纏め読み。風味は”夏目~”と似てるのかな。あっちを読んだばかりってのもあるかもしらんけど。さすがに化け物の顔をしてれば分かるけど、人間の顔がかなり似通っていて、更には性の判別もつけにくいところもあるのが難点といえば難点。でもストーリーは良く出来ているし、素敵ファンタジーとして純粋に楽しめます。

Posted byブクログ

2018/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

次の感情へと続く路。待ち遠しい者とそうでない者。初めて普通の友人を得て、変わり始めるチセを前に、説明できない感情が湧き上がり今まで以上に戸惑うエリアス。互いに成長し距離感を測りかねる中で、竜の国ではカルタフィルスの魔手がリンデル達に迫っていた。永遠なる痛みに苦しむ、彷徨の魔術師の目的とは─。(Amazon紹介より)

Posted byブクログ

2017/10/05

竜の国から竜の雛が攫われたことから、話は急展開。 カレッジのレンフレッドの仲間たち、 1巻からチセと関わりを持つセスと協力して、 竜の雛を取り戻すことになる。 新しい人物が増えるとともに、 アンジェリカの秘密、カルタフィルスの過去の謎、 そして竜を救うのに援助を持ちかけた謎の女性...

竜の国から竜の雛が攫われたことから、話は急展開。 カレッジのレンフレッドの仲間たち、 1巻からチセと関わりを持つセスと協力して、 竜の雛を取り戻すことになる。 新しい人物が増えるとともに、 アンジェリカの秘密、カルタフィルスの過去の謎、 そして竜を救うのに援助を持ちかけた謎の女性・・・ 人間関係がより複雑になっていく。 謎とか秘密とか抱える人物が一挙に増えて、 まるでもつれた毛糸玉のよう(^^; チセの成長していますが、想いは暴走気味。 そして、最後の1コマは、まさに波乱の8巻への前兆!

Posted byブクログ

2017/09/08

チセの腕がARMS化したのは知ってたけどこういう流れだったのか。竜のもう一頭は?大丈夫なの?それとも…

Posted byブクログ

2017/05/05

魔法使いとして成長していきつつあるが、大切なものを守りたいという想いが自分の範囲を超えた無茶へと踏み出し、それゆえに仲間に支えられていく。 背景説明が少なく、絵に語らせることも多いので、世界観が見えていないもどかしさもある。完結したら通しで読み返したいかも。 17-69

Posted byブクログ

2017/03/17

"「呪文は隣人への合図であり 魔法のレシピであり 楽譜でもある 子守歌は眠りを誘う歌 それに魔力が乗ったら…結果はお察しだね 普通は意図しないとそんなことにはならないんだけど… もしかしたらそれがチセの特技なのかもしれないね」 「特技?」"[p.52]

Posted byブクログ

2017/03/14

話が一段落してから全部通して読み返したら、なにかしら意味合いのある全貌が見えてくるかしら、と思ってしまったくらい、前巻からどう続いてたっけ、と思ってしまったし、展開が急というか不明というか…繋がりが浅くて混乱するというか…エピソードがそこに来る意味が見えてこないというか順を追って...

話が一段落してから全部通して読み返したら、なにかしら意味合いのある全貌が見えてくるかしら、と思ってしまったくらい、前巻からどう続いてたっけ、と思ってしまったし、展開が急というか不明というか…繋がりが浅くて混乱するというか…エピソードがそこに来る意味が見えてこないというか順を追って見えないというか… 次巻で意味的なものがはっきりして話が見えてくるかしら(チセちゃんを救世主にしたいのかしら 魅力的な登場人物とかが増えてるし世界観もすきな感じだし話自体は面白いんだけど、それぞれ深めて定着させる前に次へと急いでるようで、やはりもったいなく思える そして今巻も薄い

Posted byブクログ

2017/03/12

チセが無理せず自ら動くのを見るのはわくわくする。 けどこの子すーぐ無理するからな……そこがつらい。 今回はいつもと違って結構な大人数で動いているのも新鮮でよかった。 あとアニメ化の伝え方がよかった。 帯に何も書いてないと思ったら。 パッケージの雰囲気を損なわず特別な感じを出して...

チセが無理せず自ら動くのを見るのはわくわくする。 けどこの子すーぐ無理するからな……そこがつらい。 今回はいつもと違って結構な大人数で動いているのも新鮮でよかった。 あとアニメ化の伝え方がよかった。 帯に何も書いてないと思ったら。 パッケージの雰囲気を損なわず特別な感じを出してて、こういう気の遣い方、今後も期待していきたい。 さしあたって7月9月の小説アンソロジー。

Posted byブクログ