ねこの町のリリアのパン の商品レビュー
子供向けなのに、結構しっかり死についてはっきり書かれているんだなと思った。読んでいて子供がどこまで感じ取れるものなのか気になった。これを読めるくらいの年齢の子なら響くものなのかな。
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図書館本。長女選定本。奥さんを亡くしてしまったジョンソンさんがパン屋のリリアさんのパンに救われます。クロワッサンの美味しそうな食べ方も
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ねこの町シリーズ 大好きに奥様を亡くした犬の村のジョンソンさんに ふたごのねこのレオとルルのおかあさんのリリアさんのパンで元気づけようとします。 やきたてのパンには、かなしみの形を変えることのできる、ふしぎな力がある「パンのひみつ」 いろんなパンがおいしそう! パンのまめちしき 作り方が発見されたのは、五千年ほどむかしのエジプトの偶然の出来事から ある日やくのを忘れて一日ほうっておいたら生地がふくらみそれをやいてみたらふっくらとしたおいしいパンができた 日本には、およそ四百五十年前の戦国時代にやってきた。織田信長も食べていた。
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辛いときには何も食べてたくない でも そこにおいしいパンが 犬の町と猫の町 つなぐパン 心を癒すパン すてきな絵でした ≪ 生きている 喜び分かる リリアのパン ≫
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せつなくはじまるけれど、じんわりあたたかくなる。 大人の人、要注意、泣くかもよ。 小学校低学年向けの本ですが、大人にもおすすめ。 読んでおいてほしい一冊。
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辛い時は、食べるのだ。 やさしい、やさしい小手鞠るいさんのお話しにぴったり過ぎるほど可愛らしくてあたたかい、くまあやこさんの絵。
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