ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(7) の商品レビュー
銭天堂の紅子さんだけじゃなくて段々、話が広がっていく。 今回は怪童なる人物も出てきた。 気になっているのはお客さんが出す小銭。 最後に何か意味を持って出てくるのかなあ。 次も読みたい❗
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よどみが怪童に「決戦を紅子に申し込んでくれないか。」といって、コインの数がどちらが多いか決戦をする話です。
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新しいキャラとの対決。ややホラーテイストの話もあり、そこもヒットの要素だと思いました。のぞみがなうことと幸せになることが違うというのは、何歳になっても大きなテーマ。
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よどみの代理人である怪童と紅子との駄菓子合戦,そして結果にも一工夫されている話もあり変化に富んでいて面白い。よどみの復活も予見させるラストで次作につなげる巧さ,そして墨丸絵日記が楽しめる。
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よどみってば、、、 なんと銭天堂にたたりめ堂のおかしをおいてどちらが選ばれるかの勝負ということに。 怪童も本当に油断がならない。 でも、紅子さんさんが負けるはずはないんだけどね。 たたりめ堂のお菓子はあまったるい誘惑がまぶされているのがいやらしい。それに負けてしまったお客さんはお気の毒だった。
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怪童との果たし合いが始まった まさかよどみ堂のお菓子がお店に並ぶとは... よどみの黒いまねき猫がまたお菓子を作るのかな... 巻末の墨丸の絵日記がかわいい。 紅子さんの簪もきちんとかいてある笑
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紅子と怪童のお菓子勝負、いよいよ激化!人の欲はこんなにも深いものかと、バッドエンドを目にする度に感じさせられる第7巻。選択するのは自分次第、銭天堂の面白さが詰まった1冊です。
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「シェフ・ショコラ」は悲惨すぎる。 児童書でこれを書いちゃうのか。 言葉を文字通りうけとめても、もっと大人向けに読み込んでも、この話はなかなか辛いものがある。 まあ、こうやってたまに本当に怖い話を紛れ込ませてくるところが本シリーズの楽しみで魅力。 昔、「彼氏にカレーを作ったら味が...
「シェフ・ショコラ」は悲惨すぎる。 児童書でこれを書いちゃうのか。 言葉を文字通りうけとめても、もっと大人向けに読み込んでも、この話はなかなか辛いものがある。 まあ、こうやってたまに本当に怖い話を紛れ込ませてくるところが本シリーズの楽しみで魅力。 昔、「彼氏にカレーを作ったら味がなかった」と言っていた後輩は、ちゃんと子供に味のついたカレーを食べさせてあげているだろうか。 無理しなくてもレトルトで十分美味しいからね! それはさておき、この家庭が、なんとか良い方向に進むことを願いたいが… このお母さんは銭天堂に辿りつけるだろうか。 さて、本書で読み逃せないのは、エピローグ。 なぜ、よどみがここまで銭天堂に執着するのか。 その理由がわかる。 でもまさかあの巻の、あの物語がここまで引っ張られるとはね… 児童書だから、道徳の話でしょ、なんて読んだら大間違いだ。 うまい作者は決して手を抜かない。 それが大人に向けてでも、子供に向けてでも。
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たたりめ堂の菓子が、銭天堂に並ぶとは… 果たして、どちらが勝利なるか… 果たして、引き分けだった‼︎
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願いが叶う駄菓子屋さんです。 銭天堂の紅子さんと、たたりめどうのかいどうが、けっとうをしてひきわけになったはなしです。
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