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不可能を可能にする大谷翔平120の思考 の商品レビュー

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37件のお客様レビュー

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2023/01/16

こうして本を通して尊敬できる人に会えるんだなと思った 温和な雰囲気に見えるけど 若くして溢れ出る向上心と俯瞰力も持っていて 読書で自分磨きしてて 落ちてるゴミも拾ってしまう 凄く好きな人間性 つい現地で応援したいと思ってしまう 会いに行きたくなる

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2022/04/29

「先入観は可能を不可能にする」 とても良い言葉だと感じた。 大谷選手の活躍は、テレビやネットニュース、radikoなど全くニュースを見ないし聞かないし読まない私でも知っている。 そしてその活躍と合わせて彼自身の内面から出る人間性やチャーミングな笑顔などが人を惹きつけるのだと感じ...

「先入観は可能を不可能にする」 とても良い言葉だと感じた。 大谷選手の活躍は、テレビやネットニュース、radikoなど全くニュースを見ないし聞かないし読まない私でも知っている。 そしてその活躍と合わせて彼自身の内面から出る人間性やチャーミングな笑顔などが人を惹きつけるのだと感じる。 さらによく紹介されているマンダラチャートも非常に参考になるし、素晴らしいと思っている。 そんな彼のスタンスが学べる本書は、個人的にとても参考になった。 体格など、天から恵まれたものと、それをどう咀嚼しどう活用していくのかは自分次第である。 だからこそできない事、持ってない事に目を向けるのではなく、持っているモノに感謝しどのように成長できるのかを考えていく。 さらに他人の短所を見るのではなく、長所を見て他者を認め自分を成長させていく、そんなスタンスを自分も見習っていきたい。 ==== 大谷翔平(おおたに しょうへい) プロ野球選手 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/3001

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2022/03/18

ストイックにやっているからこそあれだけ成功できているのだろう。マインドとしてスポーツ選手だけでなく、参考にしたい。

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2022/01/30

大谷翔平選手の日ハム時代での考えなどが120項目になって綴られています。 大谷翔平が大事にしている言葉の中に「先入観は可能を不可能にする」という言葉がありました。正にこれまでの歩みはこの言葉を心に刻んで行動していると自分自身は感じています。そして、自分の限界を決めない、諦めないと...

大谷翔平選手の日ハム時代での考えなどが120項目になって綴られています。 大谷翔平が大事にしている言葉の中に「先入観は可能を不可能にする」という言葉がありました。正にこれまでの歩みはこの言葉を心に刻んで行動していると自分自身は感じています。そして、自分の限界を決めない、諦めないというマインドが今シーズンの偉大な業績になったに違いないと感じました。 また、現代社会を生き抜く私たちにも通ずること、感じることがある作品でした。

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2021/12/19

大谷翔平が作品作りに関わっているのかと思ったら、第三者が好き勝手に考察してるだけの本だった。内容もさほど面白くもない。

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2021/12/10

先日、メジャーで満票でア・リーグMVPになった大谷翔平。考え方、野球に対する姿勢を本で感じて、当然の結果だと感じた。常に、今の自分を成長させることを第一優先に考え、日本一になるには、世界一になるには、をとことん考えていた。アドバイスは素直に聞き入れ、自分で考えて取捨選択する、物事...

先日、メジャーで満票でア・リーグMVPになった大谷翔平。考え方、野球に対する姿勢を本で感じて、当然の結果だと感じた。常に、今の自分を成長させることを第一優先に考え、日本一になるには、世界一になるには、をとことん考えていた。アドバイスは素直に聞き入れ、自分で考えて取捨選択する、物事は楽しいことで判断するのではなく正しいことで判断して行動する、自分の目標に責任を持つ、先入観は可能を不可能にする、など今の自分に足りていなかった考え方などが多くあった。

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2021/10/28

夫が図書館で借りたので私も読んでみました。 本書は、「タイトルにも著者にも偽りあり」です。 著者は大谷選手となっていますが実際には、大谷選手が発したであろう120のコトバに対し、第三者が自分目線で自由に解説したものでした。 しかも、いつの試合を対戦相手は誰でどのように戦ったかと...

夫が図書館で借りたので私も読んでみました。 本書は、「タイトルにも著者にも偽りあり」です。 著者は大谷選手となっていますが実際には、大谷選手が発したであろう120のコトバに対し、第三者が自分目線で自由に解説したものでした。 しかも、いつの試合を対戦相手は誰でどのように戦ったかといった打った投げたの事実の解説が多く、思考の解説としては非常に物足りない内容です。 大谷選手に罪はありませんが、肩透かしな本でした。

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2021/10/21

大谷選手は野球選手としても人としても素晴らしいと思います。 ただし、この本は著者が大谷選手であるかのように見せておいて、実際は彼の言葉にだれかさんが推測を交えた解説を加えたスタイル。

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2021/10/21

内容の浅い本。そもそも著者が大谷選手になっているのに、奥付に名前もないライターが書いている。まず、ここで騙された感。 そして内容は大谷選手が言ったであろう120の言葉に、ライターが無理やりその背景を自身の目線で解説している。そのほとんどが浅くて刺さらない。 とにかく「タイトルに”...

内容の浅い本。そもそも著者が大谷選手になっているのに、奥付に名前もないライターが書いている。まず、ここで騙された感。 そして内容は大谷選手が言ったであろう120の言葉に、ライターが無理やりその背景を自身の目線で解説している。そのほとんどが浅くて刺さらない。 とにかく「タイトルに”大谷翔平”という名前を付ければ売れるだろ」という出版社の考えが見え見え。 高校生でマンダラチャートを使いこなした彼の思考を参考にしたいと手に取ったが、時間の無駄になってしまった。

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2021/10/18

2017年の開幕前、つまり大谷がメジャーに行く1年前に書かれた本。大谷の言動から、彼の進化、成長の元となっている思考の傾向について書かれている。2021年のシーズンを、9勝45本塁打で終えたことを知っているこのタイミングで読んだから、この本に書かれている思考方法を継続した(あるい...

2017年の開幕前、つまり大谷がメジャーに行く1年前に書かれた本。大谷の言動から、彼の進化、成長の元となっている思考の傾向について書かれている。2021年のシーズンを、9勝45本塁打で終えたことを知っているこのタイミングで読んだから、この本に書かれている思考方法を継続した(あるいは進化させた)結果、彼が前人未到の高みまで到達できたのだと感じ、より感慨深い。子どもへのプレゼントとして買ったのだけれど、自分の方が夢中になってしまった。

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