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文豪ストレイドッグス(12) の商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2022/08/02

中也と乱歩さん、鏡花ちゃんと乱歩さん、太宰さんと乱歩さん、社長と乱歩さん… 相性いい人多いな乱歩さん! 乱歩さん適応能力すごいなぁ

Posted byブクログ

2021/09/25

[台東区図書館] 新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読もうと11~15巻を借りて来た。 何とかギルドに勝利して訪れたつかの間の平穏。探偵社に属することになった泉鏡花とか、探...

[台東区図書館] 新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読もうと11~15巻を借りて来た。 何とかギルドに勝利して訪れたつかの間の平穏。探偵社に属することになった泉鏡花とか、探偵社のある1Fのカフェで働き始めた元ポートマフィアのアンとか、多少の人の動きはあったところに今度はいきなり双方のトップが毒に侵されるという事態に。ちょっとキャラを覚えきれていないんだけど、「」が仕掛けた共倒れ作戦らしい。数人のキャラは名前も異能も分からなくなりつつもなんとかかんとか読み継いでいる、、、ただこの人の絵と話の流れは分かりづらい上に登場人物が多めなので息子が続きをせがまなかったらそろそろ続きを読むのに潰えていたかも。 「ちょうどいいところだから!」と言われた15巻のあたりは、何か話の途中なのかな。

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2020/08/11

夏目先生キター! 中也vs乱歩さんが結構見ものだと思う。全然戦い方がかみ合わないだろうに。そして中也が勝てる気がしない。芥川先輩vs鏡花ちゃんはなんか…色々思いがあふれてきますね。「兄」っぽい芥川先輩、まじ先輩。過去の自分、声をかけてくれた大切な人、守りたいもの。今はそれぞれが...

夏目先生キター! 中也vs乱歩さんが結構見ものだと思う。全然戦い方がかみ合わないだろうに。そして中也が勝てる気がしない。芥川先輩vs鏡花ちゃんはなんか…色々思いがあふれてきますね。「兄」っぽい芥川先輩、まじ先輩。過去の自分、声をかけてくれた大切な人、守りたいもの。今はそれぞれが持っている。 ルーシーちゃんの貢献度はいつも高い。敵だったときも、今も。不思議なポジション。てかヒロイン? 鏡花ちゃんとルーシーちゃんとどうするんだろうと下世話なところで思ったりしなかったり。

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2018/06/24

全部好きだし面白い巻だが、一番好きなのは、芥川の鏡花への、あの言葉。敢えて芥川の表情を見せない演出がいい。どのような表情であの言葉を言ったのか。とても気になるしそれを考えると芥川への思い入れが深くなる。

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2017/12/12
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残された時間は48時間――激化する探偵社とマフィアの抗争の行方は!? 福沢社長と森鴎外に仕込まれた「共喰い」のウイルス型異能。全面抗争へと突入する探偵社とは別行動で、事態収拾の手がかりを探す敦と国木田。芥川vs鏡花、中也vs乱歩――激化する抗争の行方は如何に!?(Amazon紹介より)

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2017/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

みんな本気。ギルドから外れたモンゴメリやポーも何気協力されてる(してる?)という。 最近のやつがれ君は丸くなったというか人間ぽくなったというか。 鏡花ちゃんが紅葉さんとぶつかると紅葉さんがすごい哀しそうな顔を毎回するのがほんと。しかもそっと見守るのが。 乱歩さんの変化ぶりがすごい。それだけ社長のことが大事なんだなと。ほんとは太宰さんがいて欲しいけど、太宰さんは異能の所為で与謝野先生の異能が使えんのねー。前回ギルド戦で負傷してた時、腕に包帯ぐるぐる巻き&三角巾でつってたのは作戦だと思ってたけど、そのジツガチだったのかも。そもそも太宰さんは「包帯無駄遣い装置」ではあるが(国木田談 国木田さんの精神的ダメージががが……。しかも社長代理だし(ToT) よーやっとの鴎外さんの異能。やっぱエリスちゃんだったか。そして、よーやっとの夏目先生。アニメでは夏目先生は織田作の回想で出て来てたけど、やっと姿が!死んでるのかと思ってた!! 次巻が8月。さてどうなる?

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2017/06/29

始まった当初は、ここまで人気作品になるとは思っていませんでした。 しかし相変わらず読み始めると瞬殺なので、あとで「この巻読んだっけ?」現象が起こること甚だしい。 初期の頃は、個性的なキャラクターがたくさん出てくるのに、その個性をあまり活かしきれないまま使いすれられていっちゃうな...

始まった当初は、ここまで人気作品になるとは思っていませんでした。 しかし相変わらず読み始めると瞬殺なので、あとで「この巻読んだっけ?」現象が起こること甚だしい。 初期の頃は、個性的なキャラクターがたくさん出てくるのに、その個性をあまり活かしきれないまま使いすれられていっちゃうな―という印象だったけど、案外後々までしぶとく出てきている初期メンバー。(檸檬とか檸檬とか檸檬とか) 能力モノの性として、能力者同士の戦闘はいかに抜け穴の解釈をひねり出すかになってしまうので、ある種ロジック的な感覚とも言えるが、こじつけと言われれればこじつけだし、説明的になってしまうのは仕方ない。 そんなこんなで、ずっと名前だけだった夏目先生登場デス。

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2017/04/14
  • ネタバレ

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ああ…そう言えば一番有名な人が出てなかったんだ今まで…と不意に気付いた12巻。 乱歩さんが頑張ってる!続き楽しみ!

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2017/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手に取った瞬間、いつもより厚みがあるような気がした。きっと気のせいだ。 12巻は、「共食い」と呼ばれるウイルス型異能によって死が迫る、福沢と森を巡る探偵社とポートマフィアの抗争。そして、福沢と森の現在へ至る原点=二人の出会いが描かれている。 抗争を回避しようと足掻く敦と国木田に襲いかかるドストエフスキーの罠は、気持ちのいいものではない。しかし、敵を陥れるなら効果的な罠だろう。それ、国木田のトラウマ!!と思わず叫びそうになったが、トラウマと言っていいのか分からなくなったので閑話休題。 個人的には谷崎の戦闘、芥川から鏡花への言葉、福沢と森の過去編が好きだ。 最後に一言。夏目漱石の髪型どうなってんの?

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