岡崎に捧ぐ(3) の商品レビュー
山本さんや岡崎さんもついに高校生に。 大きくなるにつれて周りの事も考えて行動するようになる。周りに合わせて行動していると、これまで普通に感じられていた楽しさやワクワクが薄くなってしまうのかもしれない。 小、中、高、大学(専門等)と長いようで短い学生学生生活の中で、楽しい時期、辛い...
山本さんや岡崎さんもついに高校生に。 大きくなるにつれて周りの事も考えて行動するようになる。周りに合わせて行動していると、これまで普通に感じられていた楽しさやワクワクが薄くなってしまうのかもしれない。 小、中、高、大学(専門等)と長いようで短い学生学生生活の中で、楽しい時期、辛い時期は人によって違うはずだ。 居場所が家と学校くらいしかないから日々の生活に悶々としてしまうこともあるんだと思う。 山本さんが本当に自由になれるのは、もっとたくさんの自分にとっての安らげる居場所をみつけた時なんだろうな。 毎回、あとがきが心に刺さる。笑いながら、あの頃の自分について考えさせられる良いマンガだなぁと感じる。
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こうこうせいだ・・・・。 しょっぱいな〜〜初恋・・・・!(涙) 繰り返し読めるなこの漫画・・・。
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毎日お腹を抱えて笑う日々だった小中学校時代が終わり、岡崎さんとは違う高校に入学した山本さん。そこで待ち受けていたのは予想とは違う、何か「不自由」な学校生活だった。片や別の学校に進んだ岡崎さんや杉ちゃん、宮部さん、原口さんはそれぞれの学校生活を歩み始めていた・・・それに焦る山本さん・・・波瀾の高校生活、いざ開幕!!!(Amazon紹介より)
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高校生になった山本さん達、青春を謳歌する時期に、子どもと大人の間で葛藤し、周りに順応しようとするも、悩み、迷い、苦しむことも。自由奔放って好きな言葉だけど、その自由は周りが許容してくれて叶うものなのかもしれない。大人になった私たちへのメッセージか。
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漫画喫茶で読みました。 山本さん、いちおう、おっぱい揉みたかったりパンツ欲しがられたりするくらいの容姿ではあるんだな。 ブルーチーズソースて大丈夫なんだろうか。 山本ママの器のデカさがすげぇ。 岡崎さんは、あんな母親の元で育ってきたのに、なんで山本さんの馴染みっぷりごときに引いているのか。 『ドリームキャッチャー』の映画紹介漫画、むしろメチャメチャ観たくなるのだけど!? てか、小学校の先生、18歳の全裸を拝めたってことだよね?
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2017.3月。 世代もどんぴしゃだし、各時代に経験していることも感じていることもものすごい身に覚えがあるからハマるハマる。痛いとこつかれる部分もたくさんあったり。どうなっていくんだ、山本さんと岡崎さん!
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自分は高校生が遅い反抗期だったなあと思い出しました。ど真面目だったからサボる勇気もなく、中途半端な遅刻くらいしかできてなかったけど。 毎日苦しかった! そんな気持ちを思い出させる漫画はやっぱりすごい不思議だけど魅力的です。よくこんなに覚えてるなあ… 作者のあとがきはその通りだと思...
自分は高校生が遅い反抗期だったなあと思い出しました。ど真面目だったからサボる勇気もなく、中途半端な遅刻くらいしかできてなかったけど。 毎日苦しかった! そんな気持ちを思い出させる漫画はやっぱりすごい不思議だけど魅力的です。よくこんなに覚えてるなあ… 作者のあとがきはその通りだと思う。大人の年齢になってもあまり変わらないし、変われない。
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大人になっていく苦しさが表れているような高校生編です。早く現在の岡崎さんと作者の様子が読みたい気分です。
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