王様達のヴァイキング(#12) の商品レビュー
笑い猫、ヴァルキュリアとの共闘が始まる!?やはりあの笑い猫表紙で彼ヤバス!と思った私に死角無し(笑)料理凝り過ぎ、エプロンセンスひど、、、割烹着着てればよかったのかも!? さて、蘇芳センセ、彼ならどんな目にあわせたっていいよいいよ、やっちまいな!と非常にわかりやすい悪役キャラです...
笑い猫、ヴァルキュリアとの共闘が始まる!?やはりあの笑い猫表紙で彼ヤバス!と思った私に死角無し(笑)料理凝り過ぎ、エプロンセンスひど、、、割烹着着てればよかったのかも!? さて、蘇芳センセ、彼ならどんな目にあわせたっていいよいいよ、やっちまいな!と非常にわかりやすい悪役キャラです。とりあえず、迷い猫と坂井さんとでアメリカへ。あ、こたつから引っ張りだされた二人が微妙に前かがみに見えるのは、アレですか、そうですか。男の子だもんね(笑)
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坂井から決断を迫られる是枝、というシーンで締められた先の巻から引き続く12巻は、ヴァルキュリヤと笑い猫の過去に迫る{CODE 14:BASIC INSTINCT}と、まさかの共闘体制結成から魔王退治のための悪だくみを行う{CODE 15:HOODLUM}が収録されている。 こ...
坂井から決断を迫られる是枝、というシーンで締められた先の巻から引き続く12巻は、ヴァルキュリヤと笑い猫の過去に迫る{CODE 14:BASIC INSTINCT}と、まさかの共闘体制結成から魔王退治のための悪だくみを行う{CODE 15:HOODLUM}が収録されている。 ここでの物語は準備編とでも称すべきものだが、その内容の充実はさすがとしか言えない。ハイライトはヴァルキュリヤに告白する(かのように熱い言を叩きつける)是枝と、坂井に叱られるヴァルキュリヤだろうか。表情がコロコロ変わるヴァルの姿は必見である。 細かなところだが、ある種ハイに近い状態に入った三人をぶった切る坂井を賞賛する衣笠管理官に彼が「本業なのでね」と返すシーンは印象深い。適切なタイミングとコメントはさすがだろう。 今回も星五つ。敵を味方とする展開は古くからの王道だが、やはり熱い。楽しく読ませていただいた上、次からも楽しみである。
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