本好きの下剋上 第一部 本がないなら作ればいい!(Ⅳ) の商品レビュー
ルッツに正体を悟られたマイン。でもマインも好きでこんなことになったんじゃないからね。商業ギルドに行き髪飾りを受注することになったマイン。
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そんな本作りも、少しずつ進み、オットーの知り合いの商人・ベンノと知り合うマインとルッツ。商人見習いとなって紙を売りたいというふたりに、ベンノは紙の試作品が使えれば考えてもいいと約束する。道具や原料も融通してもらい、紙の完成に一気に近付いたふたりは、ついに和紙作りを開始する。その一方、大人と難しい話を平気でするマインを見たルッツは、その正体を疑いはじめて――? 本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー。(Amazon紹介より)
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ようやく紙の試作品が! ルッツにマインの正体がばれてしまう可能性は常にあった。 でもルッツがマインにかけた言葉は…もう2人はくっついてしまえばいいよと思った(笑) それにしてもマインの知識量は半端ないな、普通の日本人でもここまで知ってる人はなかなかいないんじゃないかなぁ。
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ルッツがマインに対して不信感を持ち始めてからフリーダ登場まで web版の第30話の最後のあたり〜第39話の途中まで 第15話 ルッツの最重要任務 第16話 紙作り開始 第17話 ルッツのマイン 第18話 商業ギルド 第19話 仮登録と商談 描き下ろし番外編「硬貨と物の価値」 書き下ろしSS「細工師見習いゼグ」 1部前半の最大の盛り上がりポイント 俺のマインはお前でいいよ がやって来る! 書下ろしSSが1本 細工師見習いゼグ マインが竹ひごや簀の加工を依頼した細工師工房で弟子として働いている、見習いのゼグ視点で書かれている。 マインから簀の発注がされて、簀に関わりはじめる話し。
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