国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
今後自分自身が社会で生きていくにあたり、参考になる言葉が多くありました。 いくつか挙げると下記のとおりです。 ・「感情的になっても、目の前の人から視点をずらし、ゴールを基準にして考えること」 ・「大切なのは、何があっても『善くある』こと(誰かと競争することがあっても決して邪悪にならず、自分の力、能力で勝負すること)」 ・「自分の意見は控えめにはっきりいう。ほかの人の話は気持ちよく聞く。」 ・リーダーシップとは、①偉くなりたいよりまず何かをしたいという思いがある事、②自分のしたいことを周りに話して共感を得ることができる事、③弱った仲間、元気のない仲間と丁寧にコミュニケーションをとりながら励ましてうまくゴールまで引っ張っていけるコミュ力があること。」 ・「比較するのは他社ではなく「理想の自分」と「いまの自分」」 ・「幸せになるためにはどの世界にも存在するマイナス面ではなく、プラス面を見ること」 頭の中ではわかっている事でも、毎日の生活で実践し続けるのは難しいこともあります。そんな時、この本を見て改めて大切なことに気づかされました。
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嫌いな人とか、苦手な人との付き合い方が参考になる。 わかってても平常心でいられないときもあるんだよなぁ。
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