オフィシャルガイドブック 相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス人質は50万人!特命係最後の決断&シーズン14.15 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
相棒はテレビのシリーズで知り、大好きで録画してでも観るようにしている作品だ。しかし、最近の相棒には少しがっかりしていることは否めない。そんな中、最終日ギリギリに映画を観に行くことが出来た。伏線の張り方は非常に勉強になる。謎と謎が絡み、繋がって行く様は見ていて面白く、そこに杉下右京ならではのセリフが入ってくれば、ファンとしてはたまらない。私たち世代には分からない、知らない過去が事件の引き金になっており、日本人としては心に痛みを伴う事件でもあった。最後のリュウとの取調室でのシーンは、胸が詰まる思いがした。
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