扉を開けろ の商品レビュー

高久多美男(著者)

2021/10/20

小西さんの情熱と行動力で不可能と思えるような扉を突破していく、小西さんの一生を書いたような本です

喜多川泰さんが、何かを成し遂げようと一生懸命に向かっていけば、それを応援する人が必ず現れる
その人たちの助けで本当に前に進んでいける
みたいな事を言われてましたが、まさにそんな感じの方だなぁーと思いながら、そして感心しまくりながら読ませて頂きましたm(_ _)m

2020/02/03

奇跡のような最良のタイミングの出会いをつなぎ、そのために望む幸運を手繰り寄せる行動をとる。まさしく突破力。年齢問わず心奮わせられる生きざま。この本を読み、この人を知れば、「出来ない」「無理」なんて言葉存在しないとさえ思う。一身二生のこの人の中に諦めるなんて姿勢はない。

2017/05/31

帯文：”日本人で初めてリッツで働き、超一流のレストランで修業した男が、なぜ幼稚園の経営をしているのか？”　”小西忠禮が選んだ人生のスタイルは、長寿社会に生きる我々に貴重な示唆を与えてくれるのではないか。(本文より)”

目次：プロローグ―扉は開けるためにある、第一章 逆境が育む人間の根っこ、第二章 愚直さがつかんだ大きな果実、第三章 超一流の舞台での人生修業、第四章 小野正吉とアラン・シャペル…他