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報い の商品レビュー

3.4

25件のお客様レビュー

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2019/12/08

警視庁追跡操作係の7作目。 今回の事件も複雑である。 警察に届けられた1冊の日記から、2年前の強盗致死事件の容疑者の目撃証言が出てきた。 しかし、その日記を書いた人物は亡くなっていて、元詐欺師だった。 とりあえずその容疑者と思われる人物を探しに行くが、殺されてしまう。 追いかけれ...

警視庁追跡操作係の7作目。 今回の事件も複雑である。 警察に届けられた1冊の日記から、2年前の強盗致死事件の容疑者の目撃証言が出てきた。 しかし、その日記を書いた人物は亡くなっていて、元詐欺師だった。 とりあえずその容疑者と思われる人物を探しに行くが、殺されてしまう。 追いかければ追いかける度に、状況は悪くなる一方。 一体、この事件を操っているのは誰なのか? 沖田、西川コンビが到着した先には、驚きの結末が… 2019.12.8

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2019/03/03
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2019/2/26 愚痴っぽい。 リアルといえばリアル。 でも私の求める要素の順位ではリアリティは結構低いので、そこまでリアルじゃなくてもいいです。 スカッとしてる方が好きです。 「そうは言っても仲が良い」要素が今回は少なかったのも残念。

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2018/11/18

堂場氏の作品は警察官の心情がメインのものが多いのだけど、今回は何故こんな後味を残すのか今のところ理解できません。 今後の作品への布石だろうか。

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2018/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1冊の日記から殺人事件を追うお話 恨みつらみで復讐する知能犯というのはちょっと怖い 世の中には頭が恐ろしく切れる人と言うのもいるのかもしれない 余韻を残した終わり方なので西川&沖田コンビによる事件の完全解明を自作に期待 堂場さんのお話ってスターシステムが採用されているので大友鉄の名前がちょこちょこ出てくるところにニヤニヤする大友鉄派です

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2018/08/18

警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を...

警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。

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2018/03/08
  • ネタバレ

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評価は4. 内容(BOOKデーターベース) 警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。 ここまで恨むってどうなの?お金欲しいからって手伝っちゃう息子も・・・途中までは面白かったが最後は尻つぼみ感がぬぐえなかった。

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2017/11/19

警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を...

警察に届けられた一冊の日記。そこに記された内容から、二年前に起きた強盗致死事件の容疑者として、辰見という男が浮上する。未解決事件を追う追跡捜査係の沖田は宇都宮に急行するも、到着直後、辰見は重傷を負った姿で発見され、死亡してしまう。容疑者特定の矢先の出来事に、沖田と栃木県警は当惑を隠せない。一方、同係の西川は別の事件の資料を読み返し、頭を悩ませていて…。不可解な事態に翻弄される刑事たちは、事件の本筋を手繰り寄せられるのか。書き下ろし警察小説。 シリーズ第7作。まずまず。

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2017/11/09

追跡捜査係シリーズ第7弾。 西川氏と沖田氏コンビによる刑事もの。 事件が年代をいくつかまたいでいるのと犯罪地域が多めにでてくるのでややこしい部分あり。 沖田氏と恋人響子氏もあいかわらずなのでそろそろ飽きてきた。この話題はもういらないかも。 西川氏の奥様のコーヒー話もそろそろいいで...

追跡捜査係シリーズ第7弾。 西川氏と沖田氏コンビによる刑事もの。 事件が年代をいくつかまたいでいるのと犯罪地域が多めにでてくるのでややこしい部分あり。 沖田氏と恋人響子氏もあいかわらずなのでそろそろ飽きてきた。この話題はもういらないかも。 西川氏の奥様のコーヒー話もそろそろいいです。

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2017/10/13

なかなか先に進まない沖田さんと響子さん。子供の存在が最近全くかんじられないが、彼の考えは別にはいいのだろうか? そして入り組んだ事件だった! 時々大友さんの名前が出て来たりして、アナザーフェイスシリーズも好きな私としてはちょっとほくそ笑んだりしている。

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2017/08/29

最後のオチは若干ツッコミを入れられそうだけど、相対的には面白かった。近未来への犯罪とそのトリックの着眼点が面白い

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