筆談で覚える中国語 の商品レビュー
第1章 日本人にとって中国語は世界で一番かんたん 第2章 発音は「あとまわし」にしたほうがうまくいく 第3章 漢字のルールを知って最速で読めるようになる 第4章 3つのルールで覚える世界一かんたんな中国語文法 第5章 筆談で覚える中国語トレーニング
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中国語を勉強しようと思ったら最初にこの本を読んだほうがいいと思った。中国語の「発音」ではなく、日本人に馴染み深い「漢字」を使い学習を進めるので、中国語への苦手意識がだいぶ減る。
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大学院生時代に中国人留学生から中国語を習って中国語を始め,今はNHKラジオでたまに学ぶ程度でHSK四級まで到達. 何かステップアップのポイントはあるかも?と思って購入して積ん読していた. 目にとまった内容をいくつか: 1. 漢字の字形比較にはmoji.tekkai.comとい...
大学院生時代に中国人留学生から中国語を習って中国語を始め,今はNHKラジオでたまに学ぶ程度でHSK四級まで到達. 何かステップアップのポイントはあるかも?と思って購入して積ん読していた. 目にとまった内容をいくつか: 1. 漢字の字形比較にはmoji.tekkai.comというサイトがある 2. 簡体字の簡略の仕方の覚え方がおもしろい →例:親なのに見ない=親不孝☞亲,戸締まりするのに門もない☞开关 3. 不(bu)と没(mei)はそれぞれ未来の否定と過去の否定 4. 語尾の呢(ne)はじゃまされるなど不満のある意を含む 5. 得(de)は「動詞+得+形容詞文」で「~に~する」 →用例:我工作得非常努力。(一生懸命に仕事をする) 6. 地(de)は「形容詞+地+動詞」で「~に~する」 →我非常努力地工作。(一生懸命に仕事をする) 7. 選択させる意味での还是(haishi)は尋問口調になる 8. 好!や行!の相づちは強調する場合は3回言うのもあり →実際に中国人留学生が3回連続して言っていたのを聞いたことありました
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目からウロコの中国語の勉強法だった。発音が難しい中国語を発音を後回しにして、漢字を使っている日本人しかできない筆談という勉強法で覚えていく。 この本を読んだだけで、あいさつ程度の中国語の筆談ができそうな気になり、もしかすると「筆談ならば中国語がマスターできるのではないか?」と錯覚...
目からウロコの中国語の勉強法だった。発音が難しい中国語を発音を後回しにして、漢字を使っている日本人しかできない筆談という勉強法で覚えていく。 この本を読んだだけで、あいさつ程度の中国語の筆談ができそうな気になり、もしかすると「筆談ならば中国語がマスターできるのではないか?」と錯覚するほど。 中国語の初心者にはお薦めの本だと思う。
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